りろに〜ぷWEB

  
  2018年12月 8日 【Qi】無線充電を試してみた!
  2018年12月 2日 【PC】アップデート後の使用感
  2018年11月24日 【PC】マザー壊した・・・【アップデート】
  2018年10月22日 【PC】新作レースシムとPCアップデート【Assetto Corsa】
  2018年 9月23日 【DIY】もろもろ改造・修理【ガジェット】【マンション】

  2018年 8月23日 
GeForce RTXシリーズ発表!
  ゆうがた


さて。
そもそも、新世代グラフィックカードの登場に一喜一憂したのは遥か昔、GeForce4Ti4600とかの時代(2002年)でしたが、
その後長らくハイエンドグラフィックに興味(というか用途(というか回すお金))がなくなり、2013年にGTX670を買うまではメイン機がMacBookという状態(一応これもGeForce9400M積んでたが)だったのですが、結局すぐに当時のハイエンドクラス、GTX980を買う羽目になったのが3年前のことです。

まあそれもこれも、GP4以降のレースゲーム(rFactor、Assetto Corsa)のためでしたが、2016年4月に届いたOculus RiftによるVR表示のために、GTX980でも厳しい状態が続いていて、
さすがに、ほどなく登場した新型GeForce GTX1080に買い換えるほどは余裕がなく、次の世代がいつになるのかを気にしていたところ、8/21に発表されました。

今回は新世代登場初回から、ハイエンドとなる「Ti」付きが出るようです。
GeForce RTX2080Ti登場。
つい数日前に、同じNVIDIAから発表されたサーバ向けGPU「Quadro」シリーズが、GTXではなく「RTX」という名称となり、リアルタイムレイトレーシング専用コアを実装というニュースがあり、
GeForceも同じくRTXとなったため、もちろんこちらもリアルタイムレイトレーシングコア実装とのこと。
そしてなんと、発表会でも紹介された、9/12発売予定の「Assetto Corsa Competizione(長いので以後ACCと略)」がそのリアルタイムレイトレーシング(長いので以後RTと略)に対応!
ACCは前回のエントリ通り、購入予定にしているAssetto Corsaの続編ですが、これがRTに対応するならもうRTX2080Tiも買うしか!?

そもそも「レイトレーシング」というのは、3DCGレンダリングをやったことがあれば知っていると思うのですが、ポリゴンモデルのシェーディング技法の一種です。
現実世界でも、光源がないと物を見ることが出来ませんが、光源が1点の場合(例えば太陽のみ)、周りからの反射が一切ない世界(例えば宇宙空間)では影になる部分には光が当たらないので真っ暗になります。
ところが、地球上ではそうはなりません。光源が太陽しかなくても、影になる部分にも光が当たり、暗闇とはなっていません。
これはそもそも大気の分子が光を乱反射していることもありますが、対象物の周りにある地面やビルやその他のオブジェクトに当たった光が散乱し、影部分にも届くからです。
で、この光の散乱を実際に計算し、3DCGレンダリングに生かそうというのが「レイトレーシング」です。

しかしながら光源が例え1点だけでも、そこから発した360度全方向の光が向かう先をトレースし、物体に当たったらその反射角度と光の減衰値を計算し、次の物体に当たったらまた同じ計算をし…
というのがどれほどプロセッサパワーを食うかは想像できると思いますが、それ故に「リアルタイム」どころか静止画のプレレンダリングですら1画面に何時間もかかるのが当たり前で、
3DCGの世界では非常に重い処理というのが常識でした。
もちろん、レイトレーシングを使えば現実世界と同じ光源処理のため、非常にリアルな、実写と見紛うほどの映像が作れるため、今どきのフルCG映画では当たり前に使用されているし、
実写映画でもそこかしこにCGが混在しているのがフツーの時代だけに、それらの映像を作り出すには超高価なレンダリングサーバを並列動作させて、何週間もかけて2時間分のCGが出来る、
というのが最近の時代です。

で、そんなクソ重い処理を民生機でリアルタイム描画出来る性能があるはずもなく、これまでのゲームはRTを使わず、代替手法(例えば光源が1つの世界でも、影部分に光が当たるよう別の光源を配置したりとか)でなんとかリアルに見せようとしていた訳ですが、やはり擬似RT手法では実写には見えないのは当たり前でした。
それがついにというか、マイクロソフトがDirectX12でRTに対応することになり、それをハード的に実行可能にしたGPUがQuadro、GeForceのRTXシリーズという訳です。

これは初代GeForce256が登場した時と同じくらいの衝撃です。
もちろん、今何千万もするレンダリングサーバシステムがプレレンダリングしているCG映像が、民生機のGPUでリアルタイムに出来るようになった、なんて訳はなく、
トレースできるレイ(光線)の本数に制限があるので、これで実現できるゲーム映像もおそらくまだまだ実写には程遠い状態には違いないのですが、
RTがゲームに取り込まれたという事実が、非常に意味のあることだと思います。
今後、GPUの性能がもっともっと上がれば、ホントにリアルな(実写に近い)映像のゲームもいずれ出てくるに違いないという楽しみが現実味を帯びたという意味で。
予想するに、あと10〜15年くらいでそんな世界が当たり前になっていたらいいですな!

さて、輝かしい未来の話題はこんなもんで、現実を知ったら落ち込みます。
いや、技術的な話は輝かしいのですが、価格が…
GeForce4Ti4600は、当時のハイエンドですが4万円弱でしたが、GTX980は6万円強、GTX1080Tiは9万円弱でしたがその後、仮想通貨のマイニング需要で高騰し、つい最近まで12万円くらいしていました。
そして今回のハイエンドRTX2080Tiが、リファレンス価格で1199ドルとのこと。
GTX1080Tiのリファレンス価格が699ドルで9万弱ですから、1199ドルなら15万以上いきそう…
15万出したら以前はハイエンドPCが買えたのに、これからはGPU1枚しか買えなくなるのか…
 
 
-No.777-にコメント

  2018年 2月22日 
【PC】新作発表!!【AssettoCorsa】
  よる
2011年か12年ごろからSteamのアーリーアクセスでベータ版開発が始まり、2014年末にバージョン1.0の製品版へ。
その後2016年にはPS4、XBOX用のコンシューマ版も出たりしながら、PC版も順調にほぼ2ヶ月に1回はアップデートとDLC販売が継続されていたAssetto Corsa。
現在の最新バージョンは1.16.3という状態で、製品版になってからも既に3年経っているのに、アップデートが継続されるスゴいドライブシムでしたが、
ついに昨日、新作発表がありました。

新作の名称は、「Assetto Corsa Competizione」。
内容としては残念ながらAssetto Corsa2に相当するものではないようで、ヨーロッパで最近人気のGTカー選手権である「Blancpain GT」をフィーチャーしたもののようです。
なのでおそらく、収録されるマシンはブランパンに出場しているFIA GT3カーのみ、サーキットも開催コース10コースとなる模様。
既に今のAssetto CorsaにもFIA GT3カーは公式で多数収録されているし、ブランパン開催サーキットも10コース中6コースは収録済(もちろんレーザースキャンで)。

じゃあ一体どの辺が新作になるの? という感じですが、実は特定の選手権レースをフィーチャーしているものの、ゲームエンジンから何から内部は現行版とまったく共通点がない。
現行Assetto Corsaはサードパーティの著名なゲームエンジン(UnrealやUnityなど)を使用せずオリジナルのため、高品質グラフィックの割に低負荷で良いのですが、
3D空間の光源が1つ(太陽)のみという制約があり、ヘッドライトが使用できないため夜間走行がない、また雨天も考慮していないという少し物足りない感があったのですが、
新作の「Competizione」はオリジナルエンジンを捨て、Unreal4を使用することで夜間・雨天のバリアブルウェザー・アトモスフィアを実現するようです。
まあ夜間はともかく、雨天はドライブシムにとっては走行フィールに直接影響するフィーチャーのため、他のゲームのようにカジュアル実装に甘んじないのであれば、
かなり面倒な実装が必要と思いますが、独自グラフィックを諦めたことで物理エンジンのみに注力すれば良いので、なんとかなるということなのかな?

確かに雨に関してはそういうメンドさもあるし、気持ち良く走れないから結局使用機会が減ることもあるけど、夜間に関しては現行Assetto Corsaにどうにかして実装してほしいと思ってました。
せっかく高品質グラフィックなのに、少し暗い空(時間は日中帯のみ可変なので、夕方走行とかなら今でも出来る)にすると、絶対光量が足りなくてライトを点けたいのに、
ヘッドライトはただの飾りなので、側からは光っているように見えても実際は光源ではないためコースは暗いままというのに遭遇すると、残念感が出てきてしまうのです。

最近のドライブゲームはグラフィックの進化が凄まじく、小っさなLEDポジションランプが光ってる状態でも、ランプの周りや路面に微かに反射するLEDまでをも再現していて、リアリティが半端じゃない。
もちろん既成のグラエンジンであるUnreal4を使っているので、その辺はもう新作Assetto Corsaも問題なし。
そして「ついでに」実装される雨天ならば、我々ヘビーシマーも納得する表現でないと。

尚、ブランパンGTは自分もほとんど知識がなくて、去年1回だけ、たまたまCSのJ-Sportsでやっていたニュルブルクリンクのレースを観たくらいでして。
それも出ているドライバーが全員知らない人ばかりで、レースも若干ドラマティックさに欠けるものだったので、あんまり印象はないのですが。
元々フォーミュラ好きな自分ですが、Assetto Corsaでオンライン対戦をやり始めたら、やはりその主流であるGTカーの練習をせざるを得ず、
慣れるうちにGTカーが楽しくなっているところなので、今年はWECだけじゃなくてブランパンやスーパーGTももう少し観てみようかな。
(スーパーGTは元々まあまあ好きなんだけどね、鈴鹿や富士スピードウェイに何回か観に行ってるしね)

で、もちろん「Competizione」は前述の通りBlancpain GTシリーズなのですが、ローカルでもオンラインでも遊べるのは当然ながら、グレードアップしたポイントはランキングシステム。
Assetto Corsaのオンラインは今もまあまあ盛り上がってるし、システムも簡素だしということで、悪くはないとは思うのだが、ランキングシステムがないのが欠点。
ランキングシステムがないと、初心者レベルのド下手に混じってレースをせざるを得ず、そうなるとせっかく予選で上位を取っても、レースの1コーナーでド下手に後ろからおカマを掘られてレースが台無しなどということがしょっちゅうなので。
現行でもサードパーティのランキングシステム「Mino-Rating」とかが導入されているサーバもありますが、公式じゃないのでやはり親和性が微妙だし、何と言ってもMino-Ratingは月額課金コストがかかるのがネック。
最近になって「KissMyRank」という別のランキングシステム(無料らしい)も出てきていますが、Mino-Ratingがメジャーになってしまっているので今更感もあるし、
やはり公式の組み込みランキングシステムがあれば、と思っていたので良い改善かと思います。

オンライン関係で改善の望みが他にあるとすれば、PINGかな。
国内サーバもぼちぼちありますが、賑わっているのはやはりヨーロッパ、特にドイツフランス。
だが、この辺は調子良くてもPING250オーバー、ひどい時は400〜500を超える。
だいたいPINGは200以下が望ましく、300が限界で、それ以上になるとまともなレースにならない。
PINGが高い本人ではなく、他の参加者の迷惑になるという意味で。(PINGが高い人はワープしまくるため接戦ができないというかしたくない)
280くらいならなんとか迷惑にならずにレースは出来るのだが、フランスあたりのサーバでは特に厳しく、200を超えただけで自動的にサーバから追い出されるスクリプトを組んでる場合もあったりする。
新作ではもう少しPINGが低めになるようにしてくれると嬉しいのだが・・・より重くなるのが確実なゲームエンジンでは難しいかな。
国内のサーバならもちろん30〜50くらいなので何の問題もないのだが、とにかく人がいない。(自分が建てたサーバもろくに人は来なかった)

あと期待したいのはVR対応の進化とか、ドライバーアニメーションのブラッシュアップかな。
VR対応は今も良く出来てるほうだけど、それだけに細かいところがどうしても目についてしまう。
UIの進化もしてほしいところだが、何と言ってもバックミラーの3次元化か。
何度かここでも言ってるけど、VRで頭の位置を動かしてもミラーの見える角度が変わらない=バックモニターを見てる状態なのを何とかしてほしい。
ETS2ではちゃんと出来てるんだから、出来るはず。
まあそもそもAssetto Corsaのミラーは本当にバックモニターみたいで、自分の車体すら映らないので、それも違和感がある。
そんなこと、GP4のミラーだって出来ていたことなのに。

あと、Tyrrell019とかを作って分かったのだが、ドライバーのアニメーションのバリエーションが少ない。
ペダルを踏む脚はまったく動かないし、マニュアル・シーケンシャルシフトのアニメーションも1パターンしかない。(パドル操作はアップ・ダウンで2パターンあるが)
後発のAutomobilistaとかでは1速〜6速とか全部違うアニメーションを設定できるみたいで、手の動きを見てるだけでちゃんと何速に入れたかが分かるのだが、
Assetto Corsaはそもそもマニュアルシフトなのに、シーケンシャルみたいにシフトノブが操作後ニュートラル位置に戻ってしまうので、違和感がありまくり。
所詮走りに関係ない部分は最低限のグラフィックで簡素にしているのは、MODにも優しいとか良い面もあるけど、特にVRで遊んでいると没入感を削ぐことになるので気になる。
その辺も新作で直ってたら良いんだけど。

とにかく、今夏にSteamでアーリーアクセス開始とのことですので、今からとても楽しみです。もちろん買います。
 
 
-No.776-にコメント

  2018年 1月 7日 【Audio】AVアンプが壊れる・・・
  2017年12月17日 【iPhone】iPhone6sのバッテリー交換
  2017年11月19日 【コクピット】Fanatec導入・・・
  2016年12月14日 【ネコ】新しい猫がやって来た
  2016年 6月 5日 【PC】Simvibe導入!【コクピット】
  2016年 5月29日 【PC】Oculus Rift CV1 + Assetto Corsa!【VR】
  2016年 4月17日 【PC】Oculus Rift来ないけど、なんか快適【Windows10導入】
  2016年 3月23日 【PC】ついにMODを始めました【Assetto Corsa】
  2015年12月 6日 【自炊日本語字幕】ゲティスバーグの戦い ディレクターズカット
  2015年11月27日 【自炊日本語字幕】ゲティスバーグの戦い、再び
  2015年11月11日 【ガジェット】Fire TV Stick使用感
  2015年10月31日 【Amazon】Fire祭【プライム特典】
  2015年 9月26日 【iPhone】iPhone6s購入
  2015年 9月23日 【PC】かなり致命的に壊しかけた・・・
  2015年 9月11日 【iPhone】iPhone6s/6s plus 発表
  2015年 7月17日 【PC】Euro Truck Simulator 2【トラック野郎】
  2015年 7月 4日 【PC】Assetto Corsa徒然
  2015年 5月30日 【PC】いろいろ不具合解消(Assetto Corsa用)
  2015年 5月 2日 【MacBook】新しい12インチMacBookはどないや?
  2015年 4月 4日 【PC】Oculus Rift DK2とやらいうもの
  2015年 3月21日 【PC】ついにクアッドコアへ【紆余曲折】
  2015年 2月22日 【シマコ】アレルギー?【ハンコン】ペダル交換
  2015年 2月11日 【ハンコン】Ferrari F1ホイール大改造劇的ビフォーアフター!
  2014年12月23日 【ハンコン】シフトインジケータ導入!
  2014年12月21日 【ハンコン】Hシフト導入!クラッチちょっと修正
  2014年12月14日 【rFactor】T300RS導入・・・【ハンコン】
  2014年12月 1日 【シマコ】NEWベルギー製猫トイレ
  2014年11月26日 【シマコ】冬っぽい【ハンコン】壊れた
2019
5 
2018
12 11 10 9 8 2 1 
2017
12 11 
2016
12 6 5 4 3 
2015
12 11 10 9 7 5 4 3 2 
2014
12 11 10 9 8 7 4 3 2 1 
2013
12 10 9 8 7 6 5 4 2 1 
2012
12 11 10 9 7 6 5 4 3 2 1 
2011
12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 
2010
12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 
2009
12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 
2008
12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 
2007
12 10 9 8 7 6 5 4 3 1 
2006
12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 
2005
12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 
2004
12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 
2003
12 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 
2002
12 11 7 6 4 3 2 1 
2001
12 11 

 
OEdiary v1.02 - KappaNuma