2008年 7月28日
| 【ケータイ情報】iPhone用Webアプリ?
| よる |
| 休日出勤の代休が溜まっていたので、3日分土日挟んで取ったら、 思わぬところで、日がな1日、もとい5日なんにもせずにゴロゴロすることが出来ました。(非生産的な非国民めが)
その間は、ひたすらWebでiPhone情報の収集をしてました。(毎日してるやんか)
iPhoneの不具合(Safariの不安定動作、日本語入力の重さなど)の対策とか、新しいアプリのインストール/アンインストール(無料で高性能なICレコーダを探してる)とか。 そしたら、それ系のサイトの古いログで、今も使えるTipsをいくつか発見しました。
■ひとつは、ホーム画面に置けるWebクリップのアイコンを変更する方法。 Webクリップとは、簡単に言えばWindowsデスクトップに貼り付ける、Webショートカットみたいなものです。 よく訪問するサイトはSafariのお気に入りより、Webクリップにしたほうが便利なのですが、 対応サイトでないとアイコンがダサーくなってしまうのです。(サイトのスクリーンショットみたいなのに)
自前のサイトに関しては対策がありまして、サイトのルートディレクトリに「apple-touch-icon.png」という画像ファイルを置けば、 自動で角の丸めや光沢処理を行なって、アイコンにしてくれることになっています。
ところが他人のサイトはそうは行きません。 そこをなんとかしてくれるWebアプリを見つけました。 「WebClip Creater」というヤツで、自作アイコンをどっかのサーバにアップして、Webクリップにしたいサイトとアイコンをヒモ付けられる機能を持ってます。
でまあ、そんなカンジで行きつけのサイトをいくつかWebクリップとして登録してみました。
さらにスゴイのを見つけました。 おなじみ「ホットペッパー」がiPhone用(というかiPod Touch用)のWebアプリを作ってました。
ネイティブアプリじゃないのに(Safari上で動くだけ)、iPhone独特のインターフェースを利用してるのです。 ちゃんとページ切り替え時とかもスライド表示したりネイティブアプリと変わりません。 で、興味が出たのでWebアプリ作成の解説サイトをウロウロしてたら、「Apple Developer Connection」でiPhone UIを実現するサンプルCSSを配ってるとの情報を聞きつけ、早速オレ様もゲットしてみました。(会員登録が必要)
自作のRSSリーダサイト(と言ってもソースはヒトのん)をWebアプリ化したくて、 まだ何も動きませんが、試しにトップページのイメージだけ作ってみました。
これがiPhoneで表示されるだけでもカンドーです。 さてさて、Perlスクリプトにうまく取り込めるかな・・・ | | | |
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