2004年 3月11日
| Thelonious Monk(1917-1982)
| まよなか |
| 前回から間が空いてしまいましたが、ネタは続きです。 この期に及んで音楽ネタばっかですが、まあ勘弁してください。
で、毎週のように行くことになったJAZZ BAR、「BLUE MONK」ですが、はっきり言ってボクは、「JAZZなんぞマトモに聴いたことがありません」(笑。 そんな輩が何故にJAZZ BARかというのは、前回書いたように店の雰囲気と客質の良さが素晴らしかったせいですが、だからといってボクの好きなHOUSEやBREAK BEATとかの所謂「CLUB系」ではやっぱりさっぱり話が通じないので、ものは試しに、店名の由来である「Thelonious Monk」というJAZZピアニストの曲を聴いてみることにしました。 (「BLUE MONK」はMonkの曲のひとつ)
「・・・ああ、JAZZやなあ」
てなカンジでした。 いや、いい曲っすよ。とっても心が和むって言うか。 店の雰囲気そのままってカンジ。 此処のマスターが帽子かぶってる理由が分かりました。 で、まともにJAZZを聴いて思い出したんです、そういやJAZZ聴いたことあるわ、しょっちゅう、延々と。 「SimCity」とか「A列車で行こう」とかゲームのBGMで。(笑
なんかホント、ゲームのBGMってカンジです。眠くなる曲の代表はEnyaだと思ってましたが、JAZZのほうがはるかに良く眠れます。 なんせ1950年代の曲が大半で、Rockなんてない時代ですから。
ちなみにマスターの年齢が不祥なカンジで、よく分からなかったのですが、とあるプロファイル見たら1946年生まれ・・・ってウチの親父と1つ違うだけじゃん。もう定年近い人の雰囲気ではなかったです。 スゴイです。
ちなみに此処のカレーは絶品です。 ついでに明太子丼もサイコーです。
追記:ちなみにここのところ、JAZZをヘビーローテーションで 流してます。結構気に入ったのかも。 | この絵、ええわ。色使いが。
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