2003年10月14日
| ・・・などと遊んでる場合ではない
| あさ |
| いろいろとやらねばならんことが割と山積みなのですが、とりあえず、何を差し置いてもまず、引越しの準備です。
なにせ、今住んでるところを12月までには出て行かなければならない。
しかし引越し先はもう決まったようなもの。
既に弟が8月に引っ越した、1Kのマンションの他の部屋が空いてるので、条件も悪くないし、ほぼ、決定です。
問題はバイク置き場。
集合住宅に住むバイク持ちは、停める場所にいろいろ苦労してるようです。
とにかく屋根がないといけない。
ただでさえ錆に弱いイタ車だし、バイクカバーは傷が付く。
それにドのつく田舎ならともかく、今の場所より都会なので盗難･イタズラの心配がある。
今住んでる場所でさえ、バイクパーツや工具なんかをガレージ（屋根があるだけ）に置き去りにすると、あっさりなくなる。
･･･しかしながら、当然のごとく集合住宅と言えば、あって青空駐車場、屋根付き駐輪場ってとこです。
こんな環境では何をされるか分かったもんじゃない。
駐車場が地下や建物内にあるところもありますが、出入り自由な場合がほとんどで、解決にならない。
防犯カメラの目の前でアグスタをパクられたヒトもおり、これまた当てにならない。
駐車スペースの奥にバイクを入れ、前をクルマで塞いでても盗られる始末。
最近のバイク盗は組織的で狡猾、ちょっとやそっとの盗難防止グッズなど何の役にも立ちません。
警報装置やチェーンロックはもとより、イモビライザーやココセコムを搭載してても安心には程遠い。
もちろんどこまでやったって完全な防犯なんてありませんが、
「シャッター付き車庫」さえあれば、かなりの安心が買えると言っても過言ではないでしょう。
しかも通勤で使ってる手前、その車庫が間近にないと意味がない。
ところが「貸しガレージ」というのは不動産屋はほとんど関与しておらず、地主本人との直接契約が基本。
そのため、マンションの不動産屋に「貸しガレージが近くにあるマンション」
という条件を言っても探してくれないのです。
しかし、幸運にも弟が引っ越してから、そのマンションの真横に貸しガレージがあることに気づいたのです！
ちょっと見た目はボロくて、管理者の連絡先の看板も錆びてて読めない(笑
しかし同じ敷地内に花屋さんがあり、聞いてみたところ、
やはり店の敷地と同じ地主で、ついでに話を通しておいてくれるという。
で、昨日、地主のばーさんに呼ばれてこっちの使用条件も確認してから、契約書にサインしてきました。
青空駐車場より高い使用料（当たり前ですが）な上に、敷金まで取られましたが、
これでバイクを置くのに必要な安心が買え、且つ物置にもなると思えば安いものです。
自分のバイク2台に加えて弟のCB400SFも置くため、使用料の1/3を弟が負担することに決定。
照明もあるし、コンセントもついてるし、ないのは水道ぐらいで、
これなら夢のガレージサンメカライフを送るのに文句なし。
現在より明らかに良くなるガレージ状況だけに、今から楽しみです。
･･･部屋とガレージの問題が片付けば･･･あとはネット環境だなあ。 |
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