2005年12月18日
| 最近の徒然なる日常
| ひる |
| もう年の瀬なので、覚書でも書いとこう。
バイクの任意保険をあいおいからアクサに替えた。年間6000円も安くなったので、OKOK。 ネット決済できるし、見積もりもリアルタイムに出来るし、やっぱ便利やね!
当のバイクは、せっかく真冬用のたっかいジャケットを買ったというのに(ある意味タイミングドンピシャだったが)、 12月としてはちょっと寒すぎて、人間様を防寒してても、バイクは温もらないわ、路面が冷たすぎてタイヤも温もらないわで、 とてもまともに乗れる状況ではなかった。 今日も雪が散らつく中バイク屋までひとっ走りしてきたが、まったく楽しくないのでダメだこりゃ。ホントに12月か? その代わり、ジャケットの中はTシャツ1枚でぜんぜん寒くなかった。(笑 スゴイ、GORE-TEX!
しょうがないからバイクカスタムをしたいが、ガレージ作業をするにも寒くて、かな〜り躊躇しまくり。 ガソリンやらオイルやら可燃物満載のトコでファンヒーターも、ちと怖いしなあ・・・ かと言って、バイクパーツの個人輸入をしようにも、資金の枯渇、 および対ドル対ユーロレートのあまりの低さに、欲しいパーツが高騰しててとても買えない。やれやれ。
となると必然的に部屋にこもってるしかなくなったおかげで、「TWENTY FOUR」をシーズン4まで全話見終わった。 う〜む、なんつーかホンマムチャクチャやね。 最新のコンピュータネットワークや携帯電話(なぜかアナログ)を使いまくって、IT万歳的緻密作戦かと思いきや、 ほとんど全編銃撃戦の嵐。 ジャック・バウアー、お前いったい何人ヒト殺しとんねん!! 4シーズンで100人以上殺したんと違うか。 なんつーか、「グランド・セフト・オート」の世界を実写でやりました、に近いものがあるな。 テログループもあまりにしつこ過ぎるし、用意周到すぎるし、ヒト殺しすぎるし、簡単に核兵器や原発奪うし・・・ まあ現実のテロも過激だから、それと同等ではドラマの意味がないのは分かるけど。 銃社会アメリカ、力のアメリカを垣間見た気がしますよ、ええ。 アメリカに旅行するときは、ぜひ貴方もM16マシンガンとグロックを携帯することを切に望みます。携帯電話よりも。
まあ地味で緻密なドラマなら、やっぱり「CSI:科学捜査班」ですな。 緊迫感はほとんどゼロ、銃撃戦なんて10回に1回もない、の割には死体解剖とかエグイシーン多くて、ほど良い感じです。(笑 ギル・グリッソムの皮肉っぽい洒落も好きです。 でも続編の「CSI:マイアミ」はダメ。ホレイショがクソまじめすぎて面白みがない。
電気ポットが壊れたので新しく買った。 実家からペチってきた4リットルも入るヤツだったが、古いしデカいしな上に水が漏れ始めたので、ジエンド。 新しいのはポット、というか沸騰させるためだけの電気式やかん? クレードル(・・・ていうかただの台だけど)に接続すると湯が沸いて、勝手にスイッチを切ってくれる。 安物なので残念ながら保温は出来ない。 基本的にオレ的使い方としては、良く飲む茶や、梅酒のお湯割り、カップ麺用の湯が少しあれば事足りるので、 おおげさに電気ポットややかんで沸かすのはもったいない。まあ十分な機能だ。3500円。
クリスマスが近いのだが、姉さんの予定に合わせて店を予約したのに、仕事で難しいらしい。 う〜むキャンセルするかなあ・・・今年もロンリークリスマスの悪寒・・・
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