2005年 6月 7日
| インテル・アウトサイドを貫け!
| ひる |
| ついにAppleが、MacのCPUをPowerPCからIntel製へと変更を発表。
しかも、2007年末にはすべてのMacで移行完了するとか。 かなりの急激なシステム再編である。
・・・とは言ってもMacOS X以降のUNIXベースOSになってからは、ある意味いつでもx86系CPUを使える状態でもあったのだが。 MacがMotorola MC68000からIBM PowerPCに移行したときも、パワー的にやむを得ないとは思いつつも、寂しいものがあった。 が、今度はライバルWindowsPCと同じCPUになるとは、いくらパワー負けしたとは言え、Appleのプライドに関わらないのか不思議だ。
とかとか言いつつも、このオレ様はMacなんぞ触ったこともないAT互換機一筋なんだが(笑 (68000CPUは触ったことがある! SHARPのX68000で) その代わりと言っちゃなんだが、オレはIntelがキライだ。 なので、現在のマシン構成にはIntel製チップが一切入ってない、クリーン・インテル・アウトサイド・マシーンだ!!(なんだ、クリーンって)
もちろんCPUはCyrixやTransmetaでもなく、AMD Athlonコアである。 もうかれこれ2代に渡って5年ほどインテル・アウトサイドを保っている。
今は金がなくてなんともならないが、そろそろ3年になろうとしている現在のAthlonMP構成を換えようと考えているが、 もちろん、目標はAMDの新兵器、Athlon 64X2である。 64ビットのデュアルコアチップ構成の最新型だ。ハイエンドの2.4GHz L2=1MBx2で単品価格119800円・・・おぐおぐ CPU二つ分の値段と考えても高い・・・けど、Pentium DやXtreamEditionのハイエンドにも勝る性能を有している・・・
MacもAMDチップにするんなら良かったのに。大量受注で単価下がりそうだし。 これ以上Intelに儲けさすな! ていうか、負けてんだよ、既に! 今や互換性や安定性でも大差ないんだよ! |
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