2005年12月11日
| なんとか締め切りに間に合う
| よる |
| 毎年恒例の冬コミ原稿「南北戦争の本」シリーズですが、今年の「9」原稿もなんとか無事、締め切りまでに仕上がって、さきほど入稿できました。
しかしクライアントの依頼分をすべてはこなせておらず、またもや中途半端な作品に・・・(涙
絶対落とせない表紙用のカラー原稿と、自分のページを落とした代わりに依頼された、カット2枚の計3点のみ。 まあでも今回は、前回よりは満足のいく作品に仕上がりました。 去年の「8」原稿は、もう見るも無残な出来で、表紙も自分のページも雑いイラストで今見ても泣きたくなります。表紙の構図に懲りすぎた挙句、自分の力量を上回ることは出来ず、結局へったクソな絵になってしまいました。
しかもそのときは描いてる途中にスランプに陥り、描いても描いてもまったく気に入る絵が描けず、やむなく描き溜めていたカットを使用してお茶を濁すというサイアクな状況だったわけです。 今年分は既に描き溜めカットも切らしており、もし同じ状況になったら終わり、という背水の陣で挑んだのですが、しばらくイラストを描いてなかったにもかかわらず、なんとかスランプにもならず、ボチボチ満足のいく絵が描けたかな? まあ時間配分間違ってるのは毎回のことなんですが・・・
つーわけで最低ノルマもとりあえず終了し、絵を描く気概も高まってるので、そろそろこのサイトのトップページでも作ろうかなあ・・・?(いつまで放置しとんねん・・・) | 渋いオッサンが描けた
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