2014年12月 1日
| 【シマコ】NEWベルギー製猫トイレ
| よる |
| 今の猫トイレはかれこれ4年以上前に購入した、アイリスオーヤマ製のもの。 すのこ付きの通路が内蔵されていて、ネコ砂が外に散らばらない優れものですが、さすがに長年使ってだいぶヘタってきました。 機能は問題ないのですが、プラスチックがくたびれてるし、シマコが引っ掻くので傷だらけで若干みすぼらしい。
去年、引っ越してすぐぐらいにも買い替えを考えて、一番最初に使っていたユニ・チャームのデオトイレをわざわざ買い直して使ってみたのですが、 昔は何の問題もなくシマコも使用していたのに、いざ切り替えてみるとオシッコを外にこぼすようになりました。 デオトイレはそもそも専用の固まらないネコ砂を使って、下の引き出しに敷いたパッドで水分を吸収するタイプなので、砂を張るところがちょっと浅い。 どっこい、長年使っているアイリスオーヤマのは砂トレイが深いので、シマコはオシッコは砂じゃなく壁に向かってするという変な癖がついてしまった模様なのです。 器が深ければ、壁に向かってしても問題ないのですが、トレイが浅いとフードとの継ぎ目から外に溢れてしまう。 という訳で、結局買い直したユニ・チャームは、1〜2ヶ月でアイリスオーヤマに戻す羽目になりました。
その後、ネコの使い心地や手入れのし易さ、そして見た目のカッコよさを兼ね備える、買い換えるに値する猫トイレが見つからず、そのままになっていましたが、 ようやく食指が動く商品を見つけました。ベルギー製の「CUBE」という猫トイレ。 見てのとおりキューブ型でスタイリッシュで、手入れも楽で組み立て式なので、捨てるときもバラして捨てれそう。(猫トイレはデカイので捨てるときメンドイ) 残念ながらそれほど砂トレイは深くないのですが、この形状ならちょっとした加工も出来そう。 ということで、トレイのフチに塩ビシートで枠を作り、オシッコが外に零れないように工夫しました。 シマコが慣れたら、この枠も要らなくなるかも知れないので、接着とかはせずにとりあえず梱包用テープで固定。 相変わらず、シマコはトイレやネコ砂が急に変わっても一切頓着しないので、ちゃんと猫トイレ置き場に設置すると、すぐにトイレと判別して使用してくれます。 上のフタがパカンと開くので、アイリスオーヤマみたいにでっかいフタをよいしょと持ちあげなくても良くてラク。 すのこがない分、やはり少しは砂が外に出てきますが、以前から置いてある100均の食器洗いカゴでなんとか大丈夫そうです。 ベルギー製とやらでスタイリッシュな分、1万円と若干高い買い物でしたが、これは良い買い物でした。 | | | |
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