2004年 6月21日
| あんまりネガティブに見たくないけど
| まよなか |
| 佐藤琢磨、アメリカGP、インディアナポリスレースウェイ。 3位表彰台獲得。
よくやった。
けど、どうも腑に落ちん。
予選3位、スタートでミハエルに塞がれてる間に、超ロケットスタートを決めたアロンソに抜かれ4位に落ちた。 その後アロンソ、ラルフのそれぞれの深刻なクラッシュがあり、セーフティカーが入ったとき、 他のチームはほとんどが戦略を変更しピットで給油。
しかし、BARは2台とも、ピットに呼ばなかったのだ。
その所為でレース再開後に給油をすることになり、 一気にポジションを落とし、渋滞の中に巻き込まれてしまった。
レース中、琢磨はコンスタントに11秒台前半のタイムでかっ飛ばしていた。 フェラーリを1周で1秒近く詰めることもあったのだ。 しかし、チームの戦略ミスにより優勝も出来そうなレースを落とすことになった。
結果論ではあるが、はっきり言って琢磨の頑張りはすごかったのに、チームがヘボかった。 腑に落ちない。が、ま、素直に喜ぼう。 オメデトウ琢磨。次は優勝だ。
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