2003年 1月30日
| あんまり興味はなかったが
| よる |
| Windows Media Player9とやらが公開されたらしく、 連邦あたりでえらく評判がいいので、半信半疑ながら試してみた。
・・・確かに動作は7や8より軽いかもしんない。 でもやっぱりウザい点もたくさんあるぜよ。
まずメディアの解像度にウィンドウサイズを合わせるとかいいながら、合わさないところ。 現在のウィンドウより大きいときは自動的にデカくなるが、 小さいときは変わらないので、デカいウィンドウに小さな画像が再生されると言う情けなさ。
まあ「ウィンドウサイズを固定にして、そのサイズに絵を合わせる」 てのがあるから、まだマシだが。
さらに、やっぱり6.4みたいに「再生画面クリックで一時停止」がない。 けっこう便利なのに。 それに重要な問題、複数起動ができない! 左右に並べて見比べるとか、長い映画を見ながら小さい動画をちょっと見るとか、 そーゆーことができない(<フツーあまりやらないが)
さらにプレイリストがないとか、スキンが相変わらずダサいとか、 視覚効果なんかどうでもエエとか、 フルスクリーン表示時のカーソルやパネルの消え方がウザいとか、 8より「劣化」している箇所も多数。
結論としては、やっぱりMPEG/AVI再生はWMP6.4で、 DVDはWinDVDでええやん、つーことやんけ!
P.S:相変わらずOHLINSショックは来ないので、また別のもんを買ってしまった。今度は米帝から。 しかもアプリリア用。レース用アクリルスクリーン。 アグスタは最初からアクリル製だったが、アプリリアはフツーのプラスチック。 購入から4年で既に黄変し、けっこうカッコ悪い。キズもついてるしね。 取り付け穴は自分で開けるタイプだが、最初から開いててずれてるよりマシだし、 アルミボルト込みで65ドルと安かったので。
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