2004年 8月22日
| えええ〜!? マジかよ!
| ゆうがた |
| | ・・・な〜んか最近はハードウェアが不調続き。
バイクは至って快調なのだが、PCがそろそろヤヴァイ動きをしていたり、スキャナはSCSIケーブルのせいか、まともに読み取れないし、ルータも変だ。 そこへ来て、まさか壊れるとは思っていなかったものが、壊れた。
6年くらい前に買った、S-VHSのビデオデッキ。 ビクターHR-X7。
ビデオキャプチャカードを買ってからは、テープに録画することも少なく、単なるBSチューナーとしてしか使用してなかったのだが、どうやらテープを入れっぱなしにしてたのがマズかったようだ。 借りてきたビデオを観ようと、入っていたテープを取り出すのにボタンを押すのだが、出てくる気配がなく、勝手に電源も落ちてしまう。巻き戻しや再生は出来るので、テープ自体は悪くないようだ。テープがヘッドからアンロードされた後に働くセンサーの調子が悪いみたい。
しょうがないので、分解してテープを取り出してみた。 →そしたら、今度はテープを入れても反応しないし・・・ あまつさえ、テープ入れない状態で電源をONにしても、すぐに落ちてしまう。こりゃダメだ。電源を入れておけないとなると、BSチューナーとしての役割すら出来ない。
そりゃまあ、世の中はもうS-VHSの時代じゃない。 テープすらD-VHSなるデジタル録画方式のデッキが出回っており、すでにS-VHSの画質なんて目じゃない。その上DVDレコーダーだの、ハードディスクレコーダーだのまでフツーに普及しちゃってる時代なわけで、このデッキを買った6年前にはそんなものは影も形もなかったと思うと、ここのところの技術革新の速さにヘキエキしそうになります。
じゃDVDにでも買い換えるか、とするのは簡単ですが、(お金の問題は置いといたとして)今までに録ったVHSのライブラリをどーするのかって問題が。かと言ってこのデッキを直すのは、おそらく相当金が掛かる。
・・・なんでよりによってこんなときに色々壊れるのさ? |
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