2007年12月30日
| 【アプリリア復活対策】進んでない・・・
| ひる |
| 10月頭から、まったく進んでいない、こちらの改善案件(笑 ですが、 とりあえず年末だし、進捗状況の締めでもしときましょうかね・・・
【エンジン】 一応概ね組みあがっています。 クラッチのセンターナットも締め込み済。 あとは、クラッチのフリクションプレートを留めるスプリングナットと、キャブレターくらい。 スプリングナットはトルクが分からないので、バイク屋で確認してからやる予定。
【足回り】 フロントは5月に完成しています(笑。 リヤはOHしてキレイにしたのと、ブレーキパッドとスプロケットを交換しただけ。 あとチェーンの交換が必要ですが、部品はあるもののチェーンコッターがないと交換できないところ。 オーリンズのリヤショックは、良い出物がオークションに出ないので様子見。
【フレーム】 現在なぜか苦戦しちゃっているのがココ。 別に不具合はないのだが、せっかくのバフがけフレームを、もっと磨き上げたれ、ということでバフ磨き用のサンダー類と青棒で磨き始めたのだが・・・ 磨いても磨いても、表面の曇ったようなカンジが取れないのでオカシイな、とは思っていたんですが・・・ ちょっと粗目のサンダーで表面を削ったら、アルミの地金が出てきました。 ・・・っていうか、なんかクリアコート層があったんです。 どおりでバフがけのわりに光ってないと思った・・・
クリアが剥げた箇所は、バフで磨くとピカピカに・・・ということは、このクリア層を全部剥がしてまわらなあかんのかよ・・・
ヤフオクを見ていたら、それをやったヤツが居てました。
アプリリアのスウィングアームバフがけ仕様。 本来梨地のトコまでピカピカです。 ココまでするつもりはないけど、せめて元から光ってるトコだけはクリアを剥がして磨きたい・・・
もちろん、クリアがかけてあるってことはサビ防止のためで(アルミもサビます)、それを落としちゃったら後々手入れが大変になるのは分かっているのですが。 でもどうせ趣味バイク、ここまでやってんだから(乾クラとかクロスミッションとかFRPカウルとか)今さら保身に走るなよ、ということでペイント剥がし剤を塗布!
・・・しかしそこらのホームセンターに売ってる剥がし剤では、まったく落ちる気配がない。 なんと硬い塗膜だ・・・ 地道にサンダーで削っていくしかないのか? う〜むメンドクサイ・・・粉まみれになりそうだし・・・ という段階で止まっています。
【排気系】 英ポンドが高値どまりで、まだ購入していないエキゾーストチャンバー。
しばらく静観してみて、さすがにもう1ポンド=200円なんてのはあり得ない世界だという気がしてきたので、そろそろ諦めるか。 現在は225円ほどで、一時期に比べれば落ちたほう。 最近は安定してて223円〜230円の間で動いています。そしてしばらくそれは変わらなそう。 年末で為替も動かないし、今のうちに買ってしまうかな。
お目当てはもちろん、TYGA Performanceのステンレスチャンバー、左右出しタイプ。
258ポンドで他のメーカーよりかなり安い。
TYGA Performanceの本家サイトでの価格は以前から変わらんのですが、 もう一店舗、以前シリコンホースを買ったThe Tuning Worksで、同商品が320ポンドから255ポンドに値下がり! おお、コレは待った甲斐があったじゃん!(たかが3ポンドですが) と思い、早速トータルコストを計算してみました。
・・・ところがなんと、The Tuning Worksで注文すると、シッピングコストが150.5ポンド・・・!! ハア!? 送料が33000円・・・!!? いくらちょっとばかしデカ物だからって、そんなにするもんか!?
試しにTYGA本家のほうで計算してみると・・・40ポンド(もちろん空輸で)。歴然の差。検討の余地なし。 TYGAで買うことにしました。 船便ならもっと安いはずなんだが・・・最近はネット通販で船便が選択できないところが多いのでやむを得ない。
まあどうせ1月に届いたって、寒くてガレージ作業なんかする気もないし、そもそもフレームバフがけが終わらないとエンジン乗せられないのだが・・・ まあいいか。 | | | |
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