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  2025年 9月19日 
【DTM】ギター用マルチエフェクタ購入!
  まよなか
さて、ギターを買い替えて自作曲の練習をし(相変わらずパワーコードのみですが)、ピッキングもだいぶ出来るようになってきた(最初はダウンのみだったが動画で見ると大変カッコ悪かったのでアップも取り入れたらさらにカッコ悪く、空振りピッキングを覚えてようやくマシに)ので、バンド仲間に動画を披露したのですが、その際の音色はPC側のプラグインの音でした。

ギターとPCはオーディオインターフェースで直接つないでるので、入力されるのはギターの生音です。
自作曲はロック調なのでギターはもちろんディストーションが掛かった音が必要。
で、当初はギターエフェクトの良し悪しなぞ分からないので、とりあえずCubase付属のVSTアンプの音でした。
しかしさすがに聴き慣れてくると付属のVSTアンプではいろいろと物足りない。
そこで、ギターアンプのプラグインと言えば定評のある、IK MultimediaのAmpliTubeを使ってみることに。(もちろん無料版ですが)

しかしこの手のプラグインはインストール容量がバカでかい。
あまつさえインストール先がCドライブに固定されている(インストール先を他のドライブに変えたとしても肝心のデータファイルは有無を言わさずCドライブのProgramData辺りに入れられる)ため、Cドライブをアップグレードするまではいろいろと試行錯誤してましたが、ようやく1TB SSDに換装したので気兼ねなくインストールできます。
無料版AmpliTubeも5GBくらいを平然と持っていきますが、今ならヨユウです。
とりあえず無料版に付いているアンプモデルで気に入ったSLD100(Soldano SLO-100が実在品名)というヤツで撮った訳ですが、大満足というほどではありませんでした。
まあそもそもアンプ以外のエフェクタを何も挿しておらず、細かい調整が出来てないこともある訳ですが(AmpliTubeにはプリセットがないので自分で一から組み立てないといけない?)。
とは言えまあまあ上手く弾けたのでそれなりに気に入ってたのですが、翌日ふとYouTubeを見ていて今回のエフェクタに出会いました。
その動画ではとにかく、安くて高性能で音質も良いから騙されたと思って買っとけ! という内容で詳しい説明がなかったので、他のレビュー動画を見ながら気づいたら買っていました。

それがこのマルチエフェクタ、一見携帯ゲーム機のような見た目のSonicakeのPocket Master。
手のひらサイズの小ささでエフェクタ、アンプモデル、キャビネットモデル、チューナー、ルーパー機能もあり、ヘッドフォンにもギターアンプにも出力でき、あまつさえUSBオーディオインターフェースとしても使え、さらには初めて聞いた機能、外部IR導入まで可能。
IRというのはどうやらギターアンプのキャビネット(プリアンプの下にあるデカいスピーカーユニット)をエミュレーションしたデータのことみたいですが、それをプリセットだけでなく、自作IRやネットでダウンロードできるIRモデルをインストール出来るらしい。
キャビネットのエミュレーションというのはデジタルチックに聞こえますが、実際はごくアナログな話で、実物のキャビネットに特定の音声信号を流し、それを任意の位置に置いた任意のマイクで録音したものとのことで、その信号データをエミュレータで処理すると、実物のキャビネットで鳴らした時とほぼ同じギターの音を再現できるというもの。(実際のギター録音環境を再現しているということ)

この手のひらサイズの筐体の中に、そのエミュレータ機能が入ってる訳ですよ。
プリセットのアンプモデルだけでも20種類、IRも16種類もある上に、外部IR(IRデータは自作しなくてもネットに転がってる)を5種類組み込める。
とことんまで好みの音にカスタイマイズ出来る訳ですな。

しかもしかもですよ、通常この手のコンパクトな筐体のデバイスはいくらカラー液晶付でもボタン類が少なくて操作しづらいものですが、Bluetoothでスマホと繋げばデバイスのフル機能にアクセスできるアプリもあるという。

むしろアプリの方がタッチ操作で簡単にエフェクタ順の入れ替えとかも出来て、マニュアルなしでゼンゼン操作できる。
ああ、この機能がZOOM LiveTrek L-8にもあればもっと楽なのに。
もちろん先ほどの外部IR導入もPCでも出来るけど、このアプリだけでも出来ます。
それでいて音質にも妥協は見られず、ありがちなペラペラな音どころか実物のアンプキャビネットから出ているかのような迫力ある音が出る。
DSPが相当高性能と思われる。
中華メーカー製ですが、要するに最近はよくある「まともな中華メーカー」ということです。
そしてお値段たったの8800円。
フツー、これだけ機能モリモリ、且つ高音質のデバイスなら数万円してもおかしくない。

プリセットで比較的良い音があったので、それを少しカスタイマイズしてさらに気に入った音を作りました。
もうこれが良い音し過ぎていて、思わず毎日ギターを触って音を出したくなるほど。
もちろん、自作曲の演奏動画も撮り直すことを決定。

しかも例の外部IRのメリットとして、オープンソースで外部IRをVSTアンプとして使えるプラグイン(NAM=Neural Amp Modeler)があり、そこにこのエフェクタと同じIRを読み込めば、MIDIのギターノートも同じアンプを通して再生できるということ。

ギターのCubaseでの録音自体は、もうVSTアンプなしで良くなったんですが、MIDIで打ち込んだギターパートはそうはいかない訳で、これまたMIDIギターの貧弱な音(sforzandoのStandard Guitarとか良いギター音源もあるけど、ロードが重すぎてあまり使いたくない)をアンプでどうにかするにはAmpliTubeよりも外部IRかも知れない。
 
 

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