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  2025年 2月19日 
【カメラ】三脚を新調!【立て続け】
  ひる


日本語は若干不自由。


望遠レンズの性能にウキウキなので立て続けにカメラネタです。

三脚は1年半ほど前に、Amazonで激安1690円のサンワダイレクト製を購入しましたが、APS-Cミラーレスで400g台の軽量カメラであるSONY ZV-E10なら特に問題なく使用できていました。
しかしながら、自作のカメラリグ+外部バッテリーや300o望遠レンズを取り付けるとさすがに重くなり、測ってみると1.6kgほどに増量。
この状態で激安三脚に乗せても一応コケたりはしないのですが、少しカメラの角度を変えるとオールプラスチックなカメラマウント部がギチギチと異音を発する上に、細かい角度調整が難しくなりました。
広角レンズとかなら多少の角度のズレは気になりませんが、望遠で撮ろうとすると1o動いただけでも被写体をセンターに維持できなくなります。
重みで下がるのを見越して少し上向きでロックしてもやっぱり数o下を向いてしまう・・・結論、調整できない。
やはり激安三脚ではそろそろ限界か・・・ということでもう少し高級な三脚を物色することに。

なんせこれが初めて購入した三脚で、カメラ界自体にも疎いため三脚に求められる条件の知識がないので、
これまで運用してきた激安三脚と比較すればなんとなく良し悪しも分かるかな、ということで。
まず、課題であるマウント部のガタつきは金属製のものを選べばおそらくクリアされます。
ただ、金属部品が増えるともちろん重量増に直結します。
激安三脚はアルミロッド以外はほぼプラスチックで脅威の542gと超軽量なのですが、普通に探すと1.5kgオーバーとか当たり前。
ロッドがカーボン製のものもありますが、カーボンだから必ずしも軽いって訳でもなく。
さすがに3倍はないので重くても2倍までとしたい、ということで重量1kg前後のものとします。
さらに激安三脚は最大に伸ばすと125cmの高さになりますが、どうせ買い替えるならこれよりも少し高い方が良い。
あと重要なことが一つ、畳んだ長さが43cm以下になること。
今使ってる三脚がこの長さで、機材運搬用キャリーバッグにギリギリ入る長さなので。

カメラマウント部が金属製、重さが1kg前後、高さが125cm以上、折り畳み時が43cm以下。
この4点をベースにAmazonで物色してみると良さげなヤツがヒットしました。
SIRUIというメーカー製で多分中国製ですが、過去に買ったカメラケージのSmallRigやクイックリリースのUlanziとかも中国だし、
あまつさえSIRUIは一眼カメラの交換レンズも作ってるようで、他の中国メーカーよりも精密機器が得意ぽい。
相変わらず詐欺メーカーも多いけど、今どきのカメラ用品に関しては割と中国製は信用できるカンジ。
(4800万画素とか6000万画素で4000円とかで売ってるコンデジはもちろん詐欺だが)
SIRUI製品に関しては、Amazonだけでなくヨドバシカメラとかでも取り扱っていたのでこれなら尚安心。

カメラマウント部はもちろん金属製、ガッチリ固定出来そうなボールヘッドになっています。
そして脚ロッドがカーボン製で脚部だけなら660g、ヘッドも入れて940gと1kg切りでまあ軽量な部類でしょう。
最大高も153cm(希望+28cm)だし、折り畳み時はなんと35cm(希望-8cm)と希望条件を全クリア。

そもそもロッドのカーボンファイバーが綾織でバイクパーツのごときカッコ良さ。(カーボン好きには堪らない)
さらにスゴイのが、カーボンロッドの伸縮が一箇所を回すだけでOKというところ。
ロッドの伸縮は通常、各段それぞれにロックが付いていて、レバーを開閉するかねじ込むかで1段ずつ伸縮させるもの。

激安三脚は3段脚なので、計9箇所のロックレバーを開閉する必要があるがこのレバーが硬く、伸縮に時間がかかるし指が痛くなる。
SIRUIの方式は石突を兼ねたロックが3箇所だけで、それを1クリック回すごとに1段〜5段まで伸ばす形式で、力も要らないし操作も超簡単。
もしかしたら剛性とかそっち方面では多少弱いかも知れませんが、フツーに使う分には特に問題にはならなさそう。
(そもそも6年保証があるので、通常使用での故障なら無償修理が受けられると思われ)

問題は価格ですが、1〜1.5万円程度と思っていたところコイツは1.9万円で予算オーバーかと思いきや、
20%OFFクーポンを適用するとちょうど1.5万円台に。
レンズを購入したばっかだし暫く大人しくしときたいところですが、やはり激安三脚ではもうムリなので思い切って買いました。
一気に価格10倍にグレードアップとなりますが、これはそれだけの価値はあると思いますね。

ということで届いたので比較してみました。
まあ比較もクソもという違いですが、デザインも良いし素晴らしいですね。
初めてSIRUI製品を買いましたが、作りがすごく丁寧で好感が持てます。カーボンの織目もキレイ。
SIRUIは交換レンズも作ってますが、結構特殊な用途のニッチ製品らしくハマった人が多数いる模様。
フツーのレンズすらほとんど持ってなくて使いこなしてもいない自分にはまだまだ無縁でしょうが、シネマレンズ系で有名みたいで動画メインな自分にもいずれ機会が巡ってくるかも。

P.S.
結局ボールヘッドを買い替えることに。
所謂自由雲台というこのタイプ、自由過ぎて不自由という状態でどんな角度でもガッチリ固定出来ますが、微調整が効かない。
ボールなので前後左右どの方向にも傾くため、左右方向は水平にして前にだけ傾けたい、とかの調整が非常にやりづらい。
カメラを載せずに雲台だけでならともかく、重いカメラを載せた状態ではいくら水平水準器が付いてても微調整なんてできない。
そもそもカメラを手で支えていても、ロックを緩めた瞬間に重みでガクッと動いてしまい、「さっきの状態から数ミリ下向きに・・・」とか絶対ムリ。

調べてみると、フルード雲台とかビデオ雲台とか呼ばれる、油圧で角度を調整できるヘッドもあって、そっちは間違いなく自分の望みどおりの動きをしてくれそう。
フツーカメラの向き調整と言ったら、チルト(上下)とパン(回転)だけで良くて、ロール(左右の傾き)なんて触ることないんだから。
しかしこれがまた3000円台から10万オーバーまでピンキリで悩みどころですが、まあ1万円未満でもそこまでゴミ性能ではなかろうと思い、いくつかの候補の中から、一応他のカメラ製品の購入実績のあるUlanzi製で安いヤツ(6500円)にしました。
500円OFFクーポンで6000円でしたが、今日見たら20%OFFクーポンが出とるやんけクソ、まあええわ。

激安三脚の取り外し不可なヘッドと同じくチルト棒が付いてますが、あっちがこの棒を捻ってチルト角を固定しないといけないのに対し、こっちは油圧があるのでロック不要でカメラをちゃんと固定できるし微調整も可能。あまつさえ耐荷重10KgまでOK。
ネジを回せばトルクを調整できるので、軽いカメラのときに軽く動かしたいときはトルクを落とすこともできる。

元々このSIRUIの三脚にもフルード雲台付のがあったので、分かっていればそっちを買ったのに・・・
ただ、そっちにはクーポンはなく定価1.9万円だったことを考えると2000円ほど損した代わりにより高級な(と思いたい)フルード雲台とおまけの自由雲台を手に入れたと考えると、結果は得だったのか?
 
 

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