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  2012年11月19日 
【オーランド旅行】第3日目:怒涛のガイド
  まよなか

今朝は5時起きです・・・110ドルも払って、ディズニーワールドの超効率巡りガイドをお願いしたので。
7時に開園するアニマルキングダムに合わせて、待ち合わせ時間の6:15の5分前にホテルのロビーへ赴くと、他の組は既に揃っていて早速出発となりました。
計6組のカップル(老若男女)でパークを回ります。

なーんかそーゆーいかにも日本人的な、効率重視の遊びってオモロイん?
・・・と最初は自分も斜に構えて考えていましたが、確かに回ったアトラクションはツボを付いてるし、退屈かと思われたミュージカル鑑賞もなかなかオモロかったし、まあ金取ってるだけのことはあるかな、と感心しました。
この日は結局、アニマルキングダムのアトラクション+ショーを計6〜7つ? +キャラクターグリーティング(ミッキーとかと記念撮影)まで入れて、更に昼食を挟んで午後からエプコットで3つのアトラクションをこなし、その上14時くらいに解散してあとは自由に回れるという、1日のペースとしてはあり得ないくらいの効率でパーク2つを回りました。


残念ながらエプコット1番人気のアトラクションは、午後からではファストパスが取れなかったため(感謝祭の影響もあるらしく)、他のアトラクションでお茶を濁しましたが、まあこれは後日再挑戦すれば良い程度のこと。
無料で貰える缶バッチや、ミッキー柄のドル札に換金したり、なかなか素人が単独でブラついても知り得ない特典もゲット出来たりして、楽しかったです。
お土産用に買う品物(大抵同じ物を複数買うよね?)の場合、日本ではそれぞれに渡す用に袋をつけてくれますが、アメリカでは「エクストラバックプリーズ」と言わないと付けてくれないとか、そんな情報も教わったし。

アニマルキングダム自体も、かなり本格的なサファリパークや恐竜の骨格見本、前述のまともなミュージカルまで、3〜4つ分のテーマパークの内容と言っても過言ではないレベルで、ディズニーの妥協の無さが見られます。
そこらじゅうに水族館や動物園のある日本と違い、かの国ではフツーに動物園として来ても楽しめるんじゃなかろうか。
(ちなみに水族館はエプコットにあります。ニモのアトラクションのついでみたいな作りだけど、サメやマナティも居る本格派)

さて明日はいよいよNASAのケネディ宇宙センターに行って参ります。
ディズニーワールドから100kmほどで近いので、ツアーもホテルまで迎えが来てくれて楽チンです。
 
 

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