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  2008年 6月 5日 
【アプリリア復活対策】カラーリング決定
  まよなか
ロッシのマスィーンが届きました。

なるほど、コレは思ったよりリアルですわ。
定価が13000円もするのも分かる。

まあオレ様にとっては何よりも、アプリリアがモデル化されること自体、このMinichampsが初めてという事実が大事。
1995年にRS125を手に入れてから散々探してたのですが、これまではプラモデルどころかおもちゃレベルの模型すらなかったのです。
(ちなみにアグスタは、出来の悪いプラモとおもちゃレベルの完成品はあるが、Minichampsレベルはない)
このモデルも、99年当時に発売されたものであろうはずもなく、おそらく最近になってロッシコレクションとかで作られたのでしょう。

久々に模型を見て、かつての熱がフツフツ沸いてきました・・・

シートカウルのカーボン地はデカールで表現・・・うむ悪くない。
ちなみにスウィングアームやホイールのカーボン地は、素材のエンボスで表現されている。
サイレンサーのエキパイは薄々攻撃済み・・・(笑


エンジンもそこそこ作りこんであります。
ブレーキホースやプラグケーブルのワイヤリングも、結構頑張ってる。

あまつさえ、なんと前後のショックが可動するのです。
モールドだと思われたスプリングがちゃんと出来てるので、やー頑張ってるなーと思ってたら、本物のスプリングだったのです。
で、まさかフロントも動くなんてこと・・・と半信半疑で突いてみたら、なんと倒立フォークも・・・あれま。
倒立フォークは、若干質感に欠けるのでそれほどすごくはないけれども、動くっちゅーのは純粋にすごい。

う〜む、しかし模型を愛でるために買ったというよりは、カラーリングの確認のためなのだからそっちもちゃんと見よう。
どっかの誰かから、この緑と赤を蛍光色だと(しかも赤をオレンジだと)ウソを教えられて不覚にも信じてましたが、
案の定、双方とも蛍光色ではないです。(多少は混ざってるかも知れんが)
それから白との境界線は、黒帯ではなく金帯でした。

・・・この「ろっしふみがんばって!」は、さすがに自作せねばならんだろうな・・・

今一生懸命頑張ってる、アンダーカウル部。

・・・まあレーサーにはゼンゼン似てないのは承知の上です。
チャンバー類のクリアランスの関係上、同じデザインにはしようがない。
良いんですよ。

バックグラウンドにオーバーレイしている「46」と言い、課題は多いですが、なんとかこれで行ってみたいと思っております。
 
 

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