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  2008年 5月12日 
【アプリリア復活対策】保安部品取り付け
  まよなか
とりあえず前回で、フツーに走れることは分かったので、これから完成に向けて外装部品を仕上げていくことになるのですが、
まず公道を堂々と走りたかったので、保安部品を仮付けすることにしました。
なにせ、ウィンカーとかどーするのかまだ何も考えてないので、とりあえず元の部品のままです。

まずヘッドライトASSYを分解する為に破壊した、光軸調整用の軸を復活させます。
テキトーにアルミ板に穴を開けますが、ひとつの穴はタップを切ります。
ナット無しでボルトが固定できるように、ネジを切るってことです。

フツーならネジタップという工具が要るのですが、持ってないので即席タップを自作。

ボルトの先にグラインダーで切れ目をいくつか入れてドリル状にし、ボルトより若干小さい穴を開けたら即席タップを突っ込んで回します。
するとアラ不思議、2mmのアルミ板にネジが切れてボルトが回るようになります〜
コレ、モトメンテナンス誌に書いてあって、いつか試してみようと思ってましたが、ホントに出来ましたわ。ハハハ。

タップを切ったアルミ板をL字に曲げて、ピボットを作りたい箇所にボルトで固定。

そしたら、ヘッドライトケースの同じ箇所に6mmの穴を開けて、外からボルトで固定。
光軸調整は元の方式のまま、ケースの後ろからのボルトでインナー部分をド突いて調整する仕組み。
ま、文章だけではサパリ分からないと思いますが。

ともかくも、光軸調整用の軸が復活出来たので、最後にクリアカバーを被せます。

元々接着剤でくっ付いていたカバー、どーしようか考えましたが、もーテキトーにビニルテープで固定することにしました。
どうせクリアカバーのサイドを、ビニルテープで覆わないといけなかったし。(光が漏れないように)
アッパーカウルの裏から押さえつけてネジ止めするんだから、これくらいでも問題ないでしょ・・・

試しにアッパーカウルに固定して点灯してみます。

ふむ、問題なし。
ライトはまだハロゲンのままですが、完成の暁にはHID化されます。

さらにミラーとウィンカーをくっ付けました。
こちらはまったくの仮組み。

ホントはウィンカー一体型のミラーに換装を考えてますが・・・良いデザインのものがありません。
アグスタのが一番カッコ良かった気がするなあ〜

この状態で休みの日に走って、もう少し各部をチェックしたいと思います。
夜間は今のところ、あまり走りたくないですな・・・部品落としたら見つけられんし(笑
 
 

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