2007年10月10日
| 【アプリリア復活対策】気を取り直して・・・
| よる |
| ・・・傷心は続いていますが、とりあえず作業を進めます。 土曜日にRS TAICHIで、リヤのブレーキパッドとサイレンサーバッフルを購入してきました。
しばらく外してなかったので、まるで気が付かなかったのですが、リヤのパッドはエラいことになっていました。 バックプレートがサビサビ・・・ お陰でキャリパーもサビがこびり付いて清掃が大変でした・・・って、ナニ、この段差!?
むかーし昔に、パッドのバックプレートとディスクが擦れる限界まで使い切り、慌てて南海部品で間に合わせたSBS製のブレーキパッドです。 当時はヘタレで、リヤブレーキを多用していたため、新車から3000kmほどで使い切ったのですが、 その後はフロントブレーキ重視になってあまりリヤブレーキを使用してなくて、こんなになっていることにゼンゼン気づきませんでした。
明らかに、パッド面がディスク面より広くてはみ出しているために、段差になった模様です。 これは不良品でしょう! このままではいずれ、左右のパッドの凸部分同士が当たって、ブレーキが利かなくなること必至。(既になっていたかも) というわけでSBS製はもう買わん! ・・・と思ったのですが、TAICHIで安かったのでまた買ってしまいました(笑
・・・もちろん確かめてから買ったのですが、ご覧のとおり新しいパッドはパッド面が狭くなっていて、はみ出さないようになってます。
どちらも同じ型番のRS250用ですが、対策されたのか、たまたま昔買ったのが不良品だったのか・・・今となっては定かではない。 とにかく、無事キャリパーにも装着できました。
リヤキャリパーのブレーキホースは、ステンメッシュではなくてゴムのままだが・・・まあイイよね、ほとんど使わんから。
お次はサイレンサー。 清掃はとっくに終わってましたが、バッフルの購入待ちでした。 買ったのは、定評あるデイトナ製のプロセラウール。裏面がクロス張りの高級品。 大きさもちょうど良かったので、そのまま巻いて付属のワイヤーで留めて、ケブラーのサイレンサーを被せます。 そしてステンレスバンドを巻いた上から、ようやく出番やってきたリベッター(924円)でリベット打ち。
・・・924円でも、なんの問題もなくリベット打ち出来ました(笑 ただし、誤算が。付属の4.8mmリベットは15個しかなく、ゼンゼン足りてませんでした。(バンド1本分で6個要るんだから、24個要るだろうに) 4.0mmではまったく合わず、しょうがないので、残りはリベット購入後ということで中止。
ヘッドライトの部品のメッキ(のような塗装)部分をクリーナーで磨いたら、あっさり落ちてしまったのですが、 アルミシールを貼ったらどうよ!? と名案を思いついたので試してみました。 ・・・惨敗・・・! やはり、曲面にはまったく馴染むわけもなく、シワになるわ浮いてくるわで大失敗。 結局塗装することになりそうです。 限りなくメッキに近いシルバーの塗料を物色中です。
シルバーの塗料ついでというか、フロントスプロケットカバーなんですが、 意外にもプラスチック製で、元のシルバーが経年劣化で黄色くなっていたため、ソフト99のシルバーをスプレーしてみました。
ホンダのサテンシルバーだったかな・・・キレイに発色しててアルミパーツに見えます。 ちょっとキレイすぎて、本物のアルミのエンジンカバーとかが相対的に汚く見えてきました・・・(泣
さて次回の予定は、そろそろシリンダー/ピストンの組み上げを・・・早くインパクト回してきてよ!弟くんよ。(ヒト任せ) | | | |
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