りろに～ぷWEB

　 2007年 9月10日

【アプリリア復活対策】排気バルブOH

　　まよなか

	メタルクリーンの威力だな～やはり、排気バルブをバラさないと奥まった部分がゼンゼンキレイにならないので、結局バラすことにしました。しかし、よりにもよってこんなところにプラスネジが計12箇所も使われていて･･･案の定、すべてのネジが簡単には回らない。何をやっても回らなかった、シャフト側のネジを回してもらおうと、シリンダーごと工場に持って行くと、モノの10秒ほどで緩めて返してくれました。ショックドライバー（ちょっと高いSnap-onらしいです）でガツンと一発だけで回ったようです。で、帰りにホームセンターでショックドライバーを探しましたが･･･良く分からず(笑メンドウなので、ガレージに転がってる貫通ドライバーでいいや、と思ってウチに戻ってガツンっとやってみると、確かに回りますな。 1個だけ、回すときにドライバーを押さえつけるのを忘れて、ナメかけましたが。とまあ、とにかく、なんとかネジも回ったので、排気バルブを抜き取ってバラし、メタルクリーンに一晩漬け込みました。で、今日、漬け込んだパーツを1個1個ワイヤブラシで擦ってほぼキレイになったので、仮組してみたのが右の写真。素晴らしい。ピカピカ。組み方が分からなくならないように、片気筒だけしかバラしてないので、今日もう一方をバラして漬け込んでます。工場でシャフトが通るところのゴムブッシュを新品で注文しているので、組み付けはまだ出来ませんが。ネジは、再度バラすことがあるかどうか分かりませんが、次回ナメないように六角ボルトに変える予定。こんなトルクが掛かってるトコにプラスネジを使わないで欲しいよ、まったく。

^{沼　もう少しでバルブ癌になるところだった}

2024
4　3　2　
2023
12　11　10　8　7　3　
2022
12　11　10　9　7　5　4　3　2　
2021
9　7　5　4　
2020
12　11　10　8　7　5　4　
2019
10　8　5　
2018
12　11　10　9　8　2　1　
2017
12　11　
2016
12　6　5　4　3　
2015
12　11　10　9　7　5　4　3　2　
2014
12　11　10　9　8　7　4　3　2　1　
2013
12　10　9　8　7　6　5　4　2　1　
2012
12　11　10　9　7　6　5　4　3　2　1　
2011
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2010
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2009
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2008
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2007
12　10　9　8　7　6　5　4　3　1　
2006
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2005
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2004
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2003
12　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2002
12　11　7　6　4　3　2　1　
2001
12　11　

▼　△

OEdiary v1.02 - KappaNuma　　