2002年 7月 1日
| なんかマチガッテル
| よる |
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人生において2度目の環境を構築しました。
マルチプロセッサPC。
つまりCPUを2個以上（実際は2個までだけど）つけたPCです。
最初はPentiumIII600MHzとVIA Apollo133Aチップセットの
Rioworksマザー、PDVIAで。
しかしながら、マルチスレッド対応アプリやバックグラウンド動作は
快適に動くものの、非対応アプリ、特に3Dゲームなどが軒並み
パワーダウン。
それまでの環境だった、PIII600と440BXの時の半分以下のベンチ
しか出ず、実際のゲーム中もコマ落ちしまくる始末。
あまりの酷さにその後Athlon環境へ以降後は
「2度とDualCPUマシンなんか作るか！」
と固く心に誓ったのですが、
それも忘れてまたもややってしまいました。
今回のマシンはAthlonMP2000+（1.67GHz駆動）と
AMD760MPXチップのTYANマザーS2466。
しかも、メモリも今までのPC100SDRAMは使えず、
DDR SDRAMしか対応してないので、PC2100512MBを2枚挿し。
それまで使ってたAthlonはThunderbirdコアの1GHzだから、
クロック的に見ても1.6倍以上。
仮にマルチ非対応アプリの動作が前回同様パワーダウンした
としても、性能差があるから、今までよりは上がるはず。
･･･と思って大枚はたいたのですが、
なんとかWin2000環境を再構築し終わって、
（当たり前ですが、クリーンインストールしないと動作しない）
それ、ベンチマーク取ろうと思ったのですが、
･･･3DMark2001が動かない･･･
大丈夫なのか？
PIII600のDual時でも、曲がりなりにも動いたのに。
F1 2001はWindowsXPでないと動作しないので、Win2kでは
確かめようがない。
ホントにさほどパワーダウンなしに動くのか？
早く知りたい･･･ |  |
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