2013年 4月 6日
| 【マンション】構想&準備
| ゆうがた |
| 内覧会の日程が決まりました。 ということで、そろそろ購入家具等も決めていこうという時期です。
だいたいは決まってきたのですが、いまいち決め切れないのがソファ。
リビングはそんなに広くないので、あまりゴージャスなソファは置けません。 とは言え、コンパクト過ぎてもゆったり出来ず、更には本皮やらポケットコイルスプリングやらスペックにも色々あるようで、あまり安物も買いたくない。 ネットで買うとスペックだけはやたらゴージャスなのに激安のものは、素材が終わってる(臭いも酷いとか)という話なので、やはり家具屋で買おうかと。
臭いが酷いといえば、ネコタワーもしかり。 とりあえず現状のネコタワーは小さいので、少し大きめの天井に届くタイプを買いたいのですが、これまた安物は素材が悪く接着剤臭がずっと取れないとか、Amazonのレビューにもちらほら。 それなりの価格のものでないと信用出来ないので、15000円まででデザイン的にイケてるヤツを探してみるとあるじゃないですか。
色使いが斬新で、且つシンプル過ぎなくて遊べそうなデザインで、12800円ほど。これなら良いかな。 試しにMetasequoiaで作って間取りソフトに取り込んでみると・・・やっぱ結構デカイな・・・
さて、内覧会では自分の部屋を見て回って、施工ミスがないかを探すわけですが、電灯は最小限しかないらしく薄暗いとのこと。 内覧会の案内にはスリッパやら図面を持って来いとは書いてあるが、ライトについては何も書かれておらず。 詳細に見られるとメンドイからなのか知りませんが、いずれにしろあったほうが無難なので前もって買うことにしました。
元々以前から、防災グッズとして買おうと目星をつけていたのが、GENTOSのスーパーファイア、超明るい250ルーメンのもの。 実用点灯15時間で2400円ほどでコスパは高いのですが、単2電池が3本も必要で400g以上の重さなので、少々お手軽さに欠けるサイズ。 そもそも内覧会のアラ探しタイムが40分しかないので、2人で手分けして見ないと時間が足りないので、ライトも2個必要。
そこで、ねーさん用は軽いほうがいいだろうということで、よりコンパクトなGENTOS 閃 SG325(150ルーメン 10時間点灯 単4×3本 100g)を買うことにしました。 それで明るさに不満があれば、自分用は250ルーメンの方を買うということで。価格は1800円ほど。 商品についていたテスト用の電池ですが、それでも異常な明るさ。150ルーメンは伊達じゃない。 即、自分用もコンパクトな方に決めてもう一つ同じのを買いました。 ついでに、自転車のハンドルに固定できるブラケットも(340円の安物ですが)。
自転車のライトも昔買ったものがスイッチが渋くなって買い換えたかったので、一挙両得でちょうど良いかな。 ホント、一昔前に比べてLEDライトは圧倒的に進化してますな。 ここのところの買い物の失敗続きでテンション下がってましたが、ようやくマトモなものが買えて良かったです。
P.S. ハンドルブラケットが届いたので、早速取り付けてみました。 安物な割にはマトモな作り。ちゃんと左右方向にも回転します。 ライトの取付はゴムの弾力でムリヤリなので少々キツイですが、その分走行中にガタつくようなカンジは無さ気。 そして何よりも、このアホみたいな明るさ! あまり前を向けすぎると対向者が眩しくなるので、かなり下を向けてますが、それにしてもスゴイ。 自転車のライトなぞ、所詮対向者に存在を知らしめるためと割り切って、以前は点滅モードのLEDとかしか使ってませんでしたが、これくらい明るいとホントに前照灯ですな。
以前の日記でこんなこと書いてから、カレコレ8年近く経ってますが、ようやくフツーに実用化されている世の中になったっていうことですな。 いつものことながら、先進技術がコンシュマーレベルまで降りてくるのは時間がかかるなあ・・・
メタンハイドレートや燃料電池や藻から作るガソリンや密度2倍のリチウムイオン電池や立体格子型記憶素子や数々のサイボーグ技術なんかが降りてくるのは、まだまだかかりそうだなあ・・・ | | | |
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