りろに～ぷWEB

　 2012年11月17日

【オーランド旅行】第1日目:アメリカは遠い

　　ねないの？

	旅行からようやく戻って参りました。（実際は今は24日）日記更新を10月からしてませんでしたが、別に1ヶ月も行ってたわけではなく1週間だけです。写真やらを公開しまくってて居場所がバレてるようなものなので、留守にする日程を事前に書くと防犯上の問題もあるので、一応伏せていました。出発は17日(土)、行き先はフロリダ州オーランド。初の海外旅行です。もちろん事前にパスポートを取得、アメリカ入国に必要なESTAも申請、ツアー会社はJTBにしました。スーツケースも持ってなかったのでレンタルしようかと思いましたが、ネットで調べると安いスーツケースとレンタルではほとんど同価格。だったら買ってしまったほうが良いな、と思って自分用に100Lサイズを8000円で、ねーさん用に60Lサイズを7000円で買いました。一応、フレームがジッパーではなくアルミのヤツで、キャスターがダブルになっている高級そうに見え、且つ重すぎないヤツです。目立たない一般的な柄なので、間違って他人に持ってかれないよう、自分たちが見つけやすいようにというのもあり、目立つ猫シルエットのカットシートを作成して貼りました。留守中のシマコの世話は、先日の日記のとおりペットシッターに依頼しました。ホテルにWi-FiがあるのでPCメールが使えるため、シッターさんに緊急時用にメルアドを伝えておきます。（なんせ電話は使えないので）その代わりMacBookを開きっぱなしにしておき、Skypeでいつでも部屋の様子が見れる&シッターさんと話せる環境を整えておきました。シッターさんも希望すればメールで毎日様子を伝えてくれるとのことでしたので、そのようにお願いしました。さて金曜はいつものようにバーで飲まずにまっすぐ帰り、翌日の出発に備えて準備。現地で必要な現金も、ねーさんが事前に換金してきてくれました。クルマで関空まで行き、何日預けても5000円均一の格安パーキング屋さんを利用する算段です。 17日13:00出発のニューヨーク行きチャイナエアライン(中華航空)に間に合わせるため、8:30に自宅を出発。ラクティスのナビが調子悪く、なんとしても阪神高速湾岸線を通らせようとするので、ちゃんと最短距離を選択してくれる、iPhoneのターンバイターンナビを使用。市街地の細かい情報に間違いが多く、ボロクソに叩かれているアップル純正マップですが、ナビは結構使えるじゃん。特に渋滞もなく1時間ほどで関空に到着。パーキング屋さんとの待ち合わせは10時だったのでちょっと早すぎるかと思いましたが、既に待っててくれていました。搭乗手続きまで時間があったので、ちょっとカフェで休憩してからおもむろに中華航空のカウンターへ。なぜかJALのおねーさんが手続きしてくれましたが、そこでスーツケースも預けます。 100Lのバカでかいスーツケース(寸法もギリギリサイズ)なので、1個23kgまでという重さが気になっていましたが、測ってみるとねーさんのと合わせて23kgしかない。これなら帰りのお土産込みでも大丈夫だな、と安心しました。手荷物検査と出国審査も済ませたら出発ロビーで、またまたしばし待ち時間。国際便搭乗はとにかく待ちが多い。免税店とかブランド品を扱う店もありますが、特に興味のある品もなく、ブラブラして機内でヒマだろうと思ってバイク雑誌を買いました。早めにモノレールに乗って搭乗ターミナルへ移動、待合室で1時間ほど待ってからようやく搭乗開始。機種はB747-400でした。 13時過ぎ、ニューヨークに向かってついに離陸しました。ここから太平洋～北アメリカ横断に12時間かかります。事故が多いとウワサの中華航空ですが、とりあえずフツーに飛び立ちました。 CAは全員日本語が話せるので、意思疎通は問題なし。乗客は日本人ばかりというわけではなく、中国人か台湾人の人もたくさん乗っていました。 10時頃の手続前にカフェで食べたサンドイッチが最後だったので、だいぶお腹が減っていましたが、14:30頃に1回目の機内食が出ました。中華航空なので中華料理が出るのかと思いましたが、出たのはフツーの洋食ランチ風。2種類から選べましたがボクらはチキンパスタを選択しました。ファースト・ビジネスクラスだと中華料理も選べるようですが、まあ可もなく不可もなく、お腹も減っていたのでフツーに食べれました。ちなみに、CAを呼べば基本的にはいつでもドリンク類は貰えるようです。お酒も。ただ、左の窓側2席だったので、通路側にもう一人乗客がおり、いちいち退いてもらわないと席を立てないので、トイレ回数を減らす意味もあり飲物は飲み過ぎないようにしました。とは言え気圧が若干低くて乾燥してるせいなのか、体を動かさないからなのか、結局ニューヨークに着くまで1回しかトイレは行かなくて済みました。飯を食ったら機内の照明が落とされましたが、日本時間ではまだ16時前で眠くないので雑誌を読んだり、映画を見たり、音楽を聴いたりしつつ時間を潰します。 6時間後の2回目の機内食も食べましたが・・・12時間もの長時間がそう簡単に過ぎるものでもなく、Wi-Fiもないのでネットも出来ず、意外にも眠気もあまりなく、ほとんど起きたまま、フライト状況モニターで位置を確認しながら、ボチボチと時間が過ぎて行きました。なんか機内食といい、寝る以外することのない感じといい、まるで入院してる状態みたいですなww さて12時間過ぎて退院の時が近づいて参りましたw もうすぐニューヨークです。マンハッタンが見えるかと窓から目を凝らしていましたが、ビル街らしきものも見えず、何か小さい空港があるなあと思っていたらそれがJFK(ジョン・F・ケネディ空港)でした。（JFKは滑走路3本もあるめちゃデカイ空港です）無事ニューヨークに到着しましたが、すぐにオーランドへ乗り継ぎでマンハッタンへ出向く余裕はありません。着いたのは昼の12時頃でしたが、入国審査の列が長く時間がかかりました。同じ飛行機に乗っていたのがほとんどアジア人で、外国人は当然いろいろと細かくチェックされるようなので。それから荷物をピックアップして、税関を通り、ロビーに向かうとJTBの係員が待っており、オーランド行きデルタ航空への乗り継ぎの手続きをしてくれました。国内線への乗り継ぎには、例の全身スキャナーがお出迎え。ホント911がなかったらもっと緩かっただろうに、面倒くさいですね。デルタを待つ間、ちょっと小腹がすいたので搭乗ロビーにあったバーガーキングで、初の英語オーダーを実践。が、何やら注文を間違われて取り消したりしてたら店員にキレられて、到着イキナリでケチが付きました。ついでにバーガーキングは美味しくないw なんだかニューヨーカーはピリピリしてんなあと思いました。ようやくデルタの搭乗時間となりましたが、予定していたのと違うゲートにいつの間にか変更されていました。 JFKではよくあることらしいです。（下手するとターミナルすら変更になることがあるとか）今度の機種はMD88、内装も結構ボロいです。しかもなんかエンジンが調子悪いのか、誘導路をタクシングしてるだけなのに轟音を立てて吹かしてないとダメらしく。あまつさえJFKの国内線用滑走路がババ混みで、滑走路までたどり着いても前にズラ～っと飛行機が並んでいるのが見えてゲンナリ。ようやく「あと3番目で離陸です」とかなんとか機長からのアナウンスがあって5分ほどで、ようやく離陸となりました。今度も左側の席だったのでマンハッタンは見えず、ひたすら大西洋の海原のみ。一応LCCではないので機内サービスがあり、ドリンク類は無料で飲めました。 2時間半ほどの飛行でオーランド上空へ。既に日は落ちており、田舎で建物も少ないのですが、ディズニーワールドがあるからか電飾がたくさんあって、キレイでした。そしてオーランド空港到着。再度荷物をピックアップしている間にJTBの人が現われてホテルまで連れて行ってくれました。一応、ディズニーワールドのツアー(オーランドへのツアーはそれしかない)なので、車内で運転しながらいろいろとワールド内の見所アトラクションの説明を受けながら、30分ほどでホテルに到着。ホテルでは別のJTBの人が居て、ホテル内の施設とサービス内容の説明、それから1週間のスケジュールの確認をしました。ちなみにホテルはウォルト・ディズニー・ワールド・スワン・アンド・ドルフィンという、モロディズニーワールドの真ん中にある（がオフィシャルではない）。オフィシャルではないものの、4つある各パークへはバスかボートで無料送迎してくれるオフィシャル同等扱いのホテルらしいです。まだクリスマスまで1ヶ月以上あるのに、既にツリーやらで飾り立てられています。ていうかちょうどボクらが滞在する週はアメリカの唯一の長期休暇期間である感謝祭らしく、ディズニーワールドもかなり混雑が予想されるとか。分かっていたら日程をずらしたかも知れないのに・・・TDLのあの混雑と同レベルだったらやだなあと思いつつ、打ち合わせも終わって、21時から花火が見えるというので早速部屋で観賞し、風呂に入る前に夜食をゲットするため、ホテル内のTo Go(テイクアウト)出来る軽食レストランへ。バドワイザーやクアーズをゲットし、翌朝用のフルーツとサンドイッチも買って部屋に戻り、風呂あがりのビールを堪能してからバタンキューしました。時差があって分かりづらいですが、朝8:30に自宅を出発してからホテルまでの移動だけで約26時間！　遠いわww早くコンコルド2作ってくれww 明日は朝9時から、まずディズニーワールドの「ハリウッドスタジオ」です。天気予報を見る限り、雨は振らないようですが、思ったより寒いカンジが。半袖の出番はないかも。

^{BK 　Dear,Loli. あの日の不愉快な経験をお詫びする機会を持つことができるなんて私どもは幸運です。お待たせして申し訳ありません。そろそろ到着の頃合いでしょう。
　BK 　当社のパネルバンが運ぶ感謝のピクルスを笑顔で迎えるために、貴方は屋根付きガレージに車一台分だけスペースを確保して下さい。或いはTERIYAKIやチーズの追加をご所望ですか？ HAVE IT YOUR WAY ! 貴方と共に Burger King Corporation.
　liloneupe 　えーと意味が分かりませんバーガーキングさんw}

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