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  2012年10月 2日 
【iPhone】iPhone5スタンドを作成(途中)
  ねないの?
Lightningコネクタへ変更になった弊害は他にもあります。
今までのドックが使えなくなるのは、2年毎の恒例だったので別に新たに買うことは厭わないのですが、
困ったことに今のところiPhone5対応のドックが、サードパーティはおろか純正すらありません。(いつもはiPhone発売すぐに出していたのに)

アップルいわく、純正ドックを出すつもりはないようで、あまつさえ、Lightningケーブルには認証チップが必要なため、簡単にコピー商品が作れない。
即ちアップル認証済でないと販売出来ないわけですが、認証そのものが遅れていて10月末頃にならないとサードパーティ製は出てこないとのウワサ。
そんなに待ってられないボクとしては、ドックの自作を検討することにしました。

ネットで良く聞く手法としては、レゴブロックを使う方法。
そこで出来るかどうかはともかく、レゴを買いに行くことにしました。
ヨドバシに行ってみると、セット物のブロックキットばかりで、色がバラバラ。どうせなら純正の白っぽく作りたいので、単色パックとかあると良いんですが、ない。
ブロックコーナーをウロウロしていると、レゴではなく「Nano Block」とか言うのが目に入りました。
レゴやダイヤブロックよりも小さいブロックで構成されている、亜種キット。
しかも動物1体とかの簡単なキットが500円くらいで売っているので、これは良いと思い、白が多用されているキットを選んで買ってみました。

余談ですが、右の白い犬は「お父さん」とも呼ばれてるそうです・・・それは好都合?
ブロックを組み立てるのなんてガキの頃以来なので、勝手が分からないのでとりあえず組んでみます。


Lightningケーブルの持ち手部分が長いので、どうしてもスタンド部分の背が高くなってしまいますが、とにもかくにも「らしい」物は出来ました。
・・・まあ見ての通りあまりにも未完成ですが、まあ一応自立するので試用してみます。

Lightningコネクタには深めの凹みがあり、iPhone5側のストッパーとカッチリと接続されるので、簡単に抜けません。
残念ながら構造上、スタンド内にコネクタの下側の支えはあるものの、上にはスルーなため、iPhoneを持ち上げると一緒にケーブルが付いてきてしまう。
そこで、ケーブル側コネクタのポッチをパテで埋めてみました。

タミヤの光硬化パテを流し込んで、白熱灯で5分ほど。すぐ固まります。
はみ出た部分をナイフで削ってツライチにして、iPhoneに繋いでみます! ・・・まだカチッとハマるなあ・・・滑りが悪いのか。
 
 

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