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  2012年 6月 9日 
【アプリリア】RSV250ムック本発見!
  ひる
シマコの寝そべる姿を撮ろうと思ったら、フラッシュが勝手に焚かれてしまいました。

ギラーン。

なんかガンダムぽく無機質になってしまいましたが、実際はこんなトボけた表情です。


さてさて、昨日ふと本屋で時間を潰していたら、すごい本を発見してしまいました。

なんと原田哲也のアプリリア時代のムック本。
まったく知りませんでしたが、このシリーズはこれでNo.15であり、過去の名車・名ライダーのムックを既に14冊も出していました。
原田哲也と言えば’93年にWGP250にデビューして、その年にワールドチャンピオンになってしまった、言わずと知れた名ライダー。
ムックのリストに載ってくるのは当然として、チャンプを獲得したヤマハではなく、チャンプを獲れなかったアプリリア時代でムックを出してくれるのは有難い限りです。

なにせボクのメインマシン、アプリリアRS250は’98年モデルであり、そのカラーリングは原田がアプリリアに移籍した’97年のレプリカ。

このカラーリングは大変気に入ってましたが、段々飽きてきていて、’06年にテッテー改造を始めたときに、どうせなら違うカラーにしようと、
’99年のRSV500原田カラーを目指していました。

今は相変わらず無塗装(というかアンダーカウル改造中なので、まだまだ塗装できない)。
なんかそうこうしてる内に、元のカラーでもシンプルで良いか、と思うようになってます。
原田がアプリリアで一番活躍した、と言えるのは’98年のRSV250ですが、この年はワールドチャンプ目前でチームメイト(ロリス・カピロッシ)の無謀な突っ込みで弾き飛ばされ、チャンプを奪われるという最悪の記憶の年。
(チームは憤慨してカピロッシを解雇、FIMにもリザルトを取り消すよう要請したが、覆らず。今の時代なら間違いなく失格になるね)

当時の自分も忘れたい年という思いがあるため、原田でアプリリアと言ったら初年度の’97年か、GP500デビュー年の’99年ですかな。
ああっ! でも’99年の蛍光レッドも、塗装すぐならビビッドでカッコイイしなあ!! (退色するとみすぼらしいが)
悩む!
 
 

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