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  2011年 2月25日 
アプリリア右ミラーようやく完成・・・?
  ひる
 
最近のシマコ。こじんまり座ってみるテスト、とかいろいろパフォーマンスに勤しんでいます。


いやあ最近の中東情勢が、まさかF1にも関わってきてしまうとは。
3/11に開幕を迎えるはずだったF1バーレーンGPが、国内の情勢不安のために中止になってしまいました。残念無念・・・。
結局、第2戦のオーストラリアGPが開幕戦ということになった訳ですが、待ちわびた開幕が2週間延びてしまうのが残念。
それにオーストラリアGP自体も、一部の政治家や財界人から赤字運営のために不要論が出る始末で、なんとかやってるというレベル。
FIAが開催権料を取り過ぎというハナシもあるけどね・・・どの国も不況に悩まされてるカンジで、なんかこう文字通り不景気ですな・・・

さてそれはともかく、長らくヤフオクで出物を探していた、Ducati1098系のミラーがようやく見つかりました。
以前手に入れた右ミラーには、なんとミラー面が欠品しており、アプリリアに取り付けは出来たもののウィンカーとしてしか役立たないシロモノでした。
 
やむなく100均手鏡を貼り付けて急場をしのいでいた訳ですが、手鏡では面積的にもミラーの材質?的にもほとんど何も見えない。
右ミラーがないと、まともに街中走行が出来ないので、ほとんど乗れたものではなかったのですが、これでようやくホンモノに!

落札した右ミラーは、バラされてジャンクパーツとして出品されていたもので、なんで組み立てて完動品として出さないのか疑問でしたが・・・謎が解けました。
どうせボクが欲しいのはミラー面だけなので、多少の欠品は問題ないと思ってテキトーに落札したのですが、そこが落とし穴でした。
欠品や破損は幸いにもなかったのですが、そもそも再組み立てがほとんど不可能だったのです。

ミラー面の裏側で、本体に固定するボールジョイント部が、ミラーのガラスを外さないとダメなのです。
内蔵のバネで引っ張られた鉄の軸を持ち上げて、本体の裏の穴からクリップで固定するのですが、バネが固すぎて鉄の軸が持ち上がらない。
おそらくガラスを外せば、裏から軸を直接押せるのですが、手前から引っ張り出すのは至難というか、異常な力が必要。
とは言え、接着されているガラスを剥がそうとすれば、ほぼ間違いなく割れる。

で、もう埒があかなくなって諦めました。
ミラーの調整を不可として、ボールジョイント部に両面テープを貼って固定することにしました。
 
どうせたいした可動範囲もないし、向けておくのはいつも同じ位置なので、動かなくてもさほど問題はないかと。
ま、とりあえずなんとかこれで、左右のミラーがちゃんと付いたので、フツーに運転できるようになりました。

不完全な右ミラーは、またボチボチ出物を探して、安い完動品が出たら交換するとしましょう・・・
(元から完動品の左ミラーは2000円で落札、結局不完全な右ミラーに計1万以上かかってるのがシャクに障りますが・・・)
 
 

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