りろに～ぷWEB

　 2010年 8月30日

iPhone 4でネコを撮ってみる

　　ゆうがた

	iPhone 4ではカメラ性能がアップし、500万画素の裏面照射CMOSで高解像度、高感度になりました。 LEDライトも装備したので、暗闇でも撮影できます。（ま、他の機種なら当たり前ですが）　液晶画面がRetinaディスプレイになったため、フォーカスのずれも撮影前にかなり正確にチェックできるように。おかげで、ピンぼけ写真防止に何枚も同じ構図で撮ったり、失敗写真を後で削除する手間が減ります。ソックスもついでに撮っときます～　いつもマンションロビーでくつろいでいます。さらに、iPhone 4ではHD動画（720p）が撮れるようになりました。 YouTubeにもHD動画がアップできるようになっているので、試してみることに。ついでについでに、そろそろ撮りっぱなしの動画をアップするだけじゃなくて、せっかくMacに標準でiMovieがついてくるので動画編集をしてみます。（同僚がiPhone 4を購入して、早速iMovie for iPhoneを使って動画編集してるらしいので、ささやかな対抗もこめまして）　 iMovieで軽くタイトルやキャプションを入れてみます。（BGMは合わせるのがメンドイのでなしで）出来たプロジェクトをYouTubeにアップロードすれば良いのですが、1本目はここで失敗。保存したMOVファイルを、QuickTimeで再生中にアップロードとしてしまい、480p動画になってしまいました。どうやらQuickTimeではこれが限界なのか？フツーに、iMovieからプロジェクトを選択して、直接YouTubeにアップロードすればHD画質を選択できたので、2本目はそれで実施。しかしタイトルはともかく、キャプションを入れるのが結構難しい。セリフとかじゃないから、音声と合わせる必要はないにもかかわらず、ちょうどいい場所に入れるのが難しく、且つ後で編集するのも大変。（クリップを分割した箇所に入れることになり、タイミングをずらすにはクリップ分割をやり直さないといけない）秀逸な動画を作るって大変なんですな～まあそもそも、iPhone 4のCMOSは応答速度が悪い上に手ブレ補正がなく、こっちが動くとかなり画像が乱れて見辛くなります。それに、iOS4から動画撮影中もピント調整が出来るようになったのはイイんですが、これまた動作が遅いのでピントが合ってない瞬間が多くて見辛い。この辺をiPhone 5では直してもらいたいところですなあ。ケチケチせずにもう少し高価なパーツ使いましょうや、ジョブズくん。ちなみに、前からあったパリパリくん（旧称Tシャツ）をシマコが汚したので捨てちゃったのですが、その後やたらビニール袋で遊んでます。　そこで新しいパリパリくんシリーズを買ってきて与えてみたところ、動画のように見事気に入ってくれました。ネコって新しいおもちゃを与えても、すぐに飽きてしまって遊ばなくなるんですが、パリパリくんはかなりお気に入りのようです。

^{沼　猫も人間も楽しそうで何より。にしても綺麗に撮れるもんだー。
　沼　昼に天気雨が珍しかったので一枚撮ったけど悲惨な出来だった。}

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