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  2007年 9月27日 
【アプリリア復活対策】車体清掃〜
  まよなか
本日は車体周りの清掃を行ないました。
特に、シートフレーム周りのゴチャゴチャした電装部品の辺りと、スウィングアーム&リヤショック周り。
それにリヤホイールも清掃したかったので、バラせるところまでバラすことにしました。



シートフレームと、その下に付いている樹脂のパネルを分離し、まずシートフレームを外します。
さらに、その樹脂パネル上にゴチャゴチャと配置されている、CDIやバッテリーケースや排気バルブコントローラやリヤショックの別体リザーバタンクをすべてパネルから分離すると、パネルも外れます。
どっちもメタルクリーン液を付けたブラシでゴシゴシ擦ってキレイにします。

さらに、各種電装部品もウェスで汚れを取っておきました。
ただ、電装系はバラすと元に戻す自信がないので、コネクタはつないだまま、とりあえずフレーム側にぶら下げておきます。

さらにリヤアクスルを抜いてホイールを外してこちらも清掃。
メタルクリーンはホント便利ね。
ホイールを外すとリヤブレーキ周りが外れるので、こちらもメタルクリーンで。
あ、その前にステップ類も外しておきます。

ここまできてようやっと、フレームとスウィングアームとリヤショックだけの状態になりました。
 
スウィングアーム周辺をピカピカにすべく、汚れを落とします。
特にチェーンの通る周辺はオイルと泥の混合物がネットリとこびり付いているので入念に。
とは言え、メタルクリーンブラシで擦ればあっという間にキレイになります〜

う〜む・・・しかし、アプリリアのバフがけフレーム&スウィングアームのなんと美しいことよ・・・
ただし良く見るとキズもあるしちょっと曇ってるし、ここはポリッシャーを買ってきてさらにバフがけして美しく輝かそうかな。

しか〜し、やはりリヤショックが付いたままでは、細かいところがキレイにならない。
スウィングアームの下になる、リヤショックのリンク周りも大変掃除しにくいし、やっぱショックも外すかな〜
ここまできたらショック外すのもスゲく簡単だし。

しかし、どうせバラすならオーリンズショックに替えたいよな〜13万円以上するけど・・・
あまつさえ最近のユーロ高で値上がり気味だし・・・
いっそ、アグスタのオーリンズは付かないものか、と無茶なことを考えて、試しに長さを測ってみると・・・
なんとどっちも31cmほどでほぼピッタリではないか!
まさか付くのか!?

・・・実際にはそんな簡単にいくわけもなく、長さは一緒でも下側のピボット形状がまるで違うし、
リザーバタンクもアグスタ用は一体型で、アプリリアに装着したらストロークしたとき、おそらくスウィングアームに当たるでしょう。
ああ、残念無念・・・


ちなみにこないだ買ったシリコンウォーターホースを一部装着してみました。

サーモスタットから生えてる3本をくっつけてみましたが、問題なくいけそうなカンジです。
なんつっても青くてカッコイイ!!単細胞・・・

まだまだ続きます・・・
 
 

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