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  2007年 8月21日 
【アプリリア復活対策】ウォーターホース改造(?)
  よる
アプリリアのエンジン周りを巡っている、
冷却水用のウォーターホースがあるのですが↓、

これをシリコンホースに換えるとカッコ良くなることが分かりました。


こんな具合に。

・・・まあようするに、シリコンがどーのというのは置いといたとして、青いとカッコイイのです。
いかにもカスタムしてますっぽくて。
カウル被せると見えませんけれども。

ドゥカティあたりでたまに見かけるカスタムですな。
有名なのはSAMCOとかいうメーカーのホースですが、アプリリア用は残念ながらないのですが、別のメーカー製が存在してました。

けれども、たかがホースなのに高い!
いくらシリコン製と言えども高すぎる!

ちなみにThe Tuning Worksのサイトでは、こちらのRoose Motor Sport製が72.33ポンド
・・・そう例のポンドです。
エゲレス人も結構バイク好きで、ポンド立ての通販サイトは沢山あるのです。

それはともかく、たかがホースに17000円は高いでしょ?
で、ひとつ思いつきました。

青かったらエエのんやったら、色塗ったらエエやんけ!!

ゴムのホースに色を塗るとなると・・・染めQならいけるやろ!
で早速、東急ハンズで染めQのホワイトとコバルトブルー、それに定着用にプライマーも購入しました。
(結構高いんだけどね、染めQも・・・250mlの1缶が2000円、3色で6000円・・・)

ゴムホースをすべて(7本)外し、汚れ落としと脱脂を行います。

ガレージは水道がないので、自宅の風呂場でしっかりと洗浄し、最後にシンナーで拭いて脱脂しました。

乾いたらプライマーを吹いて、いざホワイトから!
・・・あ、あれ〜? 塗料が定着しない・・・!?
しっかり脱脂したのに、塗料が弾きます・・・

ビニールや革靴なんかに塗ってもしっかり定着する、定評のある染めQなのに、どうやらゴムホースにはダメな様子・・・
(たしかに用途を良く読むと、ゴムはOKとは書いてない・・・)

ろっ、6000円も払った塗料を・・・どーしてくれるんだ!(良く考えてないヤツが悪い)
・・・結局ホースをもう一度シンナーで拭いて、塗料を落としましたが、
このまま黒いゴムホースを装着するのは、どうも気に障る・・・

で結局、上のThe Tuning Worksのシリコンホースを買ってしまいました・・・
ステンレスホースバンド一式と送料コミで、26000円っす・・・

何やらうまくいかないですなあ・・・

ちなみにエンジン本体のほうもさして進んでおらず。
ピストンリングを買ってこないとシリンダーやらが組みつけられません。
明日ようやくバイク屋で、他のカウンターシャフトやらと一緒に注文する予定。

他にもヘッドライトの加工やハンドルバーも加工せなあかんのに・・・さっぱり進みませんなあ・・・
 
 
   男の顔が疲れ色でしっかりと染まったのであった
 りろに〜ぷ  座布団全部持ってって!

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