りろに～ぷWEB

　 2007年 7月26日

【アプリリア復活対策】ついに腰上OH開始！

　　あさ

	今日、ようやく弟の都合がつき、アプリリアのエンジンを下ろせました！　どっこいしょっと。（いや、ここに至るまでに大変な苦労があったのですよ？）数々のワイヤー、チューブ、ウォーターホース、ケーブル、配線、ハーネス等に苦労しながら、ようやく下りてきた汚いエンジン。しかもアプリリアって、ほとんどのネジ止めがボルト･ナット構成になっていて、フレームの裏側のナットを固定するのが一苦労。フレームのボルト穴にタップを切っていれば、ナットは要らないと思うんだが・・・なぜそうしないのだろうか・・・？う～む、しかしこの繋がったままのホースやワイヤーを取っ払ってしまうと、元に戻せなくなりそうやな･･･(汗あまりに多くて。フツーは分解前に写真を撮りながら作業を進めれば、元の状態が思い出せるのでベストなのだが、あまりの難作業に写真を撮るヒマもロクになく･･･ヤバイな・・・・・・とか何とか言ってる間に、シリンダーとかピストンも外してしまいました！意外にも超汚い外側に比べ、内側はそれほどヒドくない。 10年近くノーメンテで走ってた割にはキレイなもんです。あとは工業用洗浄液に漬け込んでカーボンをしっかり落とせば、ピカピカになりそう。外側は今度パーツクリーナーでキレイにします。ちなみに交換パーツとしては、ヘッドとベースガスケットだけ用意していたのだが、弟が言うにはピストンリングも換えたほうが良いとのこと。あと、電子制御の排気バルブも分解したので、そのガスケットも必要。それと、どうせならイミ不明な取り回しをしているハーネスやチューブ類もスマートにまとめたいし、なんだかんだでエンジン下ろしたからにはやりたいことがたくさんです。

^{りろに～ぷ　ちなみに、日記スクリプト作者の沼氏が、要望に応えてスクリプトを修正してくれました！　画像が一杯貼れるようになりました～ウレシイ～♪
　エリミな後輩　まだまだ、動く状態にはならなさそうですね。。。
　りろに～ぷ　弟が知り合いに、アプリリアとガンマのサービスマニュアルを借りてきてくれたので、分かんなくなってもなんとかなりそうです！}

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