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  2007年 5月 7日 
【アプリリア復活対策】カーボン製シートレールカウル購入!
  ひる
  
怒涛の勢いで第5弾です!
Red&Carbon社製のカーボンシートレールカバーです。
40500円でした。

ちと想定価格より高いのですが、あまり選択肢もないし・・・

カーボンパーツで外装を埋め尽くしたくなるのはアグスタのときと変わらないのですが、こっちはGPマシンレプリカの為、塗装前提のパーツが多くカウル類はFRPで十分。
カーボン地でないと気が済まないのは前後のフェンダーと、このシートレールくらい。

かつての自作カーボンパーツ製作時に、いくつかアプリリア用の小さいパーツを作ってはみたのですが、この手の大きくて複雑な形状の部品になると、技術的にも今のオレにはムリな話で、失敗してカーボン生地をムダにするのがオチです。

いくつかのサードパーティから出ているのですが(残念ながらドライカーボンではないが)、チェコのSebimotoのパーツは安いものの、現在各ショップに在庫がなく、あまつさえあんまり出来がイイとは言えないらしい。
以前買って失敗したことのある、イギリスのQB Carbon並の質だとしたら、安くてもためらってしまいます。

フツーのFRPとかだと、多少精度や質が悪くても、自分で補修することは簡単なのですが(どうせ塗装するので)、カーボンは表側に透けて見える目地が重要なチャームポイントだけに、後から補修するのは不可能。
少なくとも見た目だけはキレイにしといてくれないと、泣きを見るのです。

ちなみにカーボンパーツの精度と質が高いのは、イタリアとドイツ。
日本は精度は悪くないけどほとんどがウェットカーボン、イギリス製は買ったら損する。

・・・で、不安だらけのSebimotoはやめておくことにして、国産のパーツにしました。
一応サイトではカーボンパーツ製作のノウハウ等をブッてるくらいなので、ウェットとは言えそれなりに出来に自信があるんじゃないか、という期待は持てます。
問題はこのパーツ、シートの後ろ側に開いてる、グローブボックスのカバーとかタンデム用グラブベルトの通し穴のフタとかがパーツ化されていないこと。
まあ、その辺はノーマル部品を参考にして、自作でも不可能ではないかとは思っていますが。

とりあえず、ドンドン行くぜ!


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