りろに～ぷWEB

　 2003年 3月28日

また金が･･･

　　ゆうがた

　
TOYOTAマシンの製作が一段落して、外を見ると、
割と良い天気っぽい日。
そこで、昨日バイク屋から電話があったのを思い出して、
出かけることにしました。

この間の日曜にモーターサイクルショーに行った日、
バイク屋に寄ったとき、工場長のDUCATI998が留まってました。
で、何気なく998を眺めてたら、純正で使われているカウルや
スクリーン用のボルトがちっさくて結構カッコいいことに気づき、

「これ、いいねえ。何ミリのボルト？」と聞いただけなのに、
なぜか在庫を問い合わせて注文していました。いつの間にか。
陰謀だ！　工場長の！

お値段はなんと、1本940円。ビニルワッシャーとウェルナット付き。
F4の場合、スクリーンは10本で留まってるので、9400円だよ。オイ。

前にハンズで買ったデュラボルトでも、1本300円でしたよ。ええ。
（アプリリアのスクリーン用のアルミボルトは9本で1000円でした）
でも写真の通り、ボルトヘッドが非情に小さくて薄くて、
とても似合いそうなので、良しとしました。

しかもこのネジ、アルミ製で尚且つ、トルクスなのです。
アレです、フツーのヘキサゴンレンチじゃなくて、
星型のビットを使うヤツ。
あまつさえT7という、フツーの日用品店に売ってないサイズなので、
イタズラ防止にはもってこいなのです。
スクリーンだけですが･･･

で、少なくとも近所の日用品店には工具がないので、
（ストレートに行きゃあるだろうが）
工場長のヤツを貸してもらって取り付けてみました。

このマジカルレーシング製スクリーン用のボルト･ナットは5mmのが
ついてましたが、ドカ純正のアルミボルトは4mm。
その上穴の位置がずれててオーバルホールにしてるので、
4mmのウェルナットはスカスカで固定できません。
その対策として、ステンのワッシャーを買ってきてウェルナットを固定、
それをスクリーンにロックタイトでくっつけることにしました。

何とかうまくいって、スクリーンの固定完了。
いやあ、ヘッドが小さいしトルクスだし、純正パーツみたい。
（ドカの純正ですが）
これで空気抵抗も若干減るだろう。ははは。

金色のんがデュラボルト。　ヘッドがでかい･･･

2024
4　3　2　
2023
12　11　10　8　7　3　
2022
12　11　10　9　7　5　4　3　2　
2021
9　7　5　4　
2020
12　11　10　8　7　5　4　
2019
10　8　5　
2018
12　11　10　9　8　2　1　
2017
12　11　
2016
12　6　5　4　3　
2015
12　11　10　9　7　5　4　3　2　
2014
12　11　10　9　8　7　4　3　2　1　
2013
12　10　9　8　7　6　5　4　2　1　
2012
12　11　10　9　7　6　5　4　3　2　1　
2011
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2010
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2009
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2008
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2007
12　10　9　8　7　6　5　4　3　1　
2006
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2005
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2004
12　11　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2003
12　10　9　8　7　6　5　4　3　2　1　
2002
12　11　7　6　4　3　2　1　
2001
12　11　

▼　△

OEdiary v1.02 - KappaNuma　　