2014年12月23日
| 【ハンコン】シフトインジケータ導入!
| よる |
| ついに届きました! F1タイプのシフトインジケータ、SIMR-F1です。久し振りの個人輸入、またも円安のときを狙ったかのように・・・ww かつてGP4のゲーム内で自作MODを作った、あのシフトインジケータの実物です。 12月の初めに注文してから20日ほど、気をもみながら到着を待っていましたが、無事に届いてホッとしました。 オンラインショップはフツーの英語だったので、てっきりイギリスかアメリカかと思ってましたが、頼んでから追跡サービスで調べると、なんとスロベニアから。 スロベニア語、まったく読めない・・・ww でも、さすが国際郵便、同じ追跡番号を郵便局のサイトで入力したら、ちゃんと日本語で表示されました。 さて、何はともあれとにかくPCに繋いでみます。(これはドライバというかマネージャソフトがないと動作しないので、PSとかでは動きません) 公式サイトで配布していたマネージャソフトを起動すると、動作確認は出来ましたが、ゲームでは何も表示されない。 やっぱり、ゲーム用のプラグインが要るはずなんだよ・・・と思っていろいろググってみると、別のマネージャソフトが出てきました。 名前からして、自分が購入したSIMR-F1より旧型の機種名のアプリだったので、適合しないのかと思いましたが、ちゃんと最新機種もサポートされていました。 そしてこのマネージャソフトには各ゲーム用のプラグインも同梱。 ちゃんとrFactor用プラグインもあって、インジケータ表示の細かい調整もここでできます。 ちなみにキットにも一部ついてますが、この基板は高いだけあって良く出来ていて、各種ボタンやロータリースイッチ、十字パッドまでも基板に配線することが出来、その動作もこのマネージャソフトで設定できます。 例えば、ロータリースイッチをカチカチ回すとインジケータの表示をラップタイムや燃料計、水温、スピードなどなど本物と同じように切り替えたり。 まァこの辺は、これまた電子工作をしないといけないので、また追々になりますが。(そもそもカッコ良く収めるにはF1ステアリングか何かが要りますが)
とりあえず、このマネージャを起動させた状態で、rFactorを起動すると、ちゃんとインジケータとして動き始めました。 超テキトーにハンドルにテープで固定して、しばらく走ってみて、マネージャに戻って調整して再度走って・・・を繰り返し、だいぶまともに動作するようになってきました。 エンジン回転が何RPMでどのランプが付くかとかをものすごく細かく調整できるので、1990F1のレブリミットに合わせたり、LEDが眩しいので輝度を落としてみたりとかいろいろ調整して、快適に走れるようになってきました。 とは言え、テープでの固定ではやはりすぐ落ちてしまうし、そもそもハンドル固定するとステアリングを切るたびにUSBケーブルが動いてうっとおしいので、去年までのメルセデスやレッドブルみたく、インパネ固定風にしようと、ハンドル裏の本体上部にアルミステーで固定してみました。 これはこれでカッコ良くなったわけではないですが、とりあえず動いたりズレたりはしないようになりました。 だいぶ金は掛かっていますが、これでかなり理想的なコックピットに近づいて気がします。
あとはペダルの自作と、SIMR-F1のスイッチ類追加、それがうまくいったら、やっぱり最後にやりたいのはモニターの増強かなあ。 トリプルモニターは置く場所がないので、21:9のウルトラワイドにするか・・・40万もするけどドーム型モニター欲しいなあ〜 | | | |
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