りろに〜ぷWEB

  
  2003年 2月23日 いいカンジ ☆
  2003年 2月21日 バンアレン帯デーが過ぎたので
  2003年 2月14日 う〜ん、すげえ。
  2003年 2月11日 個人輸入到着第3弾!! ☆
  2003年 2月10日 東急ハンズってエライわ、やっぱ。 ☆

  2003年 2月 9日 
航空機墜落事故
  よる
今日の特命リサーチ見ましたか。
今日のお題は航空機事故史上、奇跡の連続だった有名なユナイテッド航空232便です。

3〜4年前のドキュメンタリーも見たんですが、
その後、墜落事故のボイスレコーダ記録を集めた本、
「墜落!の瞬間」(M・マクファーソン著ヴィレッジブックス刊)を読んで詳細を知りました。

特命リサーチのドラマはだいぶ端折られてましたが、
ボイスレコーダ記録本には書いてない事実もいくつかありました。
例えば、偶然乗り合わせたDC10の訓練教官デニー・フィッチが、
日頃から緊急事態に備えた訓練をしており、油圧系統全滅時にスロットル操作だけで
機体をコントロールするシミュレーションを、たまたまやった経験があったこと。
これには驚きました。

その5年前に起こった、日航機123便墜落による520名死亡の大惨事も、
油圧系統の全滅による操縦不能でしたが、
それを知ったフィッチは「自分ならこのときどうするか」を考えていたというのです。

それからタッチダウンの寸前、突風により機体が左に傾いた為、不時着に失敗したことも本には書いてませんでした。
この突風さえなければ不時着でき、112名も死亡者が出なかったかも知れない。
もちろん、ドラマには明確に説明がなかった点もあります。
例えば、タッチダウン地点がなんと、ちゃんと滑走路の入り口であったこと。
操縦系統全滅でスロットル操作しか出来ない機体なのに、空港までたどり着いたどころか、
滑走路の入り口にまっすぐ進入できたのです。
近くにはだだっ広いトウモロコシ畑があって、そっちのほうが滑走路より広いし、
実際機体もそこに突っ込んだのですが、とにかく接地点は滑走路でなければならなかった理由があります。
それは、着陸装置を下ろしてしまったため、地面が硬いところに降りないと、
余計に危険な状態になるからです。
そもそも着陸装置を下ろした理由は、少しでも空気抵抗になって速度が落とせると考えたからですが、
油圧系が動かないので、いったん下ろしたらもう上げられない状態でした。

日本人乗客だった女性(名前忘れた)が、生還後、客室乗務員になったというのも初耳です。
稀有の大事故に遭遇して、そうそう出来るワザではありません。
う〜む、感動のお話ですね。
 ななしプレイヤー  commentこの番組を見ていました。生存者の女性とは事故の翌年くらいに仕事をしました。CAになる前です。
-No.86-にコメント

  2003年 2月 9日 個人輸入到着第2弾!! ☆
  2003年 2月 6日 今更ですが ☆
  2003年 2月 6日 カーボンパーツ自作 ☆
  2003年 2月 2日 とりあえず ☆
  2003年 2月 2日 げげげげ・・・
  2003年 2月 1日 本が届きました ☆
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  2003年 1月18日 到着商品第1弾(そしてまたハメられる) ☆
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