2003年 4月 1日
| どのくらい似てなかったかというと
| ひる |
| | え〜と、だいぶ制作のコツもつかめてきたようで、 かなりいいカンジの艶も出せるようになりました。
最初、ZModeler上でリフレクションマップを設定しようと思って、 テキトーなアルファチャネルデータ付きのテクスチャデータを作り、 それを読み込ませてGP4データにコンバート、 そいつをインストールしたわけですが、 そうすると、どうやってもゲーム画面が出たところでコケる。 何がダメなのかわからん状態で、胃が痛くなりましたが、 実はややこしいことしなくても、ゲーム上で自動的にアルファを 読んでリフレクションマップにしてくれるようだ。
で、反射マップもうまいこといったので、 そういえば旧型のTOYOTAとの比較画像がなかったな、と思って、 元のデータに書き戻したファイルでゲームを再生して キャプチャしてみました。
どうです、ぜんぜん違うでしょう。 一応上のはどっかのジンガイが作った、TOYOTA TF102(昨年型) らしいですが、余りにも似てない。 大きく形状の違うノーズ部分くらいしか目立ちませんが、 実は後方のエンジンフード部分あたりも、かなり変更しました。 これぞTOYOTAってカンジのマシンになったと思います。
ついでにヘルメットカラーの変更方法も分かったので、 ミカ・サロのメットをパニスにすべく、BAR時代のパニスからそのままパクリ、新人ダ・マッタのメットはデータがないので、作りました。 作った、と言ってもダ・マッタのメットは青地に黄色のストライプという 超簡単なカラーなので、ぜんぜんメンドクはありませんが。
そして、やっと本格的にゲームで遊べるように!
データがほぼ完成したわけですが、 テストプレイしてると10分ほどでゲームが異常終了・・・ ゴチャゴチャといろんなパッチを当ててるし、ある程度は しょうがないかも知れんけど、これじゃ完走しようにも 出来んじゃないか・・・と思ってましたが、 実はサウンド設定が間違ってることが分かりました。
なんか、デフォで「3D EAX SOUND」とかなんとかがONになってて、 ウチのSB Live!では出力できない音声データのせいでハングしてたようです。その辺の設定をすべてOFFると、快適に遊べたよ!
ハーフディスタンスモードで、マレーシア・セパンサーキットを初完走、 18台完走中18位・・・ ただし、レース中のファステストラップをゲット! 1分40秒046と言うタイムは決して悪くありません。うむうむ。
来週のブラジルGPに向けて、インテルラゴスを攻略だ! ・・・苦手なサーキットだけど。
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