| さっきの記事から30分後ですが、もう第4弾思いつきました。
送料がパーツ代とほぼ同じという、例のレーシングカウルですが、さすがのお人好しのオレ様もこれはちょっと頂けない。 ので、他の手段としてバイク屋に輸入してもらう手を考えたのですが、その前に。
なんだかんだ言ってもバイク屋にマージンを渡すのも癪に障るし、やはり国内で安いのを探したほうが手っ取り早い。 で、これまた以前から目をつけていたパーツ屋がティグクラフトというところです。 ここで販売している「GROWING WORKS」という工房のFRPカウルですが、アンダーカウルの形状はノーマルと同じでチャンバーの下が空いちゃってるヤツですが、ヘッドライト穴加工がされたストリート用アッパーカウルが選べるのです。 もちろん、穴だけではなくて、ライト部の取り付けブラケットも付属。 穴だけならなんとか自分でも出来そうですが、ブラケットは強度も精度も要る部分なので、それが加工済みなのは大きなメリットです。
Catalyst Racingの理想形カウルを高い送料払って買ってライト穴加工を自分でするか、GROWING WORKSの穴加工済みを買って、アンダーカウルを改造するか。
ちょっと悩みますが、結局こっちにしてしまいそうです。 やはり重要なヘッドライト部の加工より、アンダーカウルのほうが簡単そうだから。 仮に加工が難しかったとしても、そのままにしておいてもノーマルと同形状な訳で、さしたる問題はないし。
価格はCatalyst Racingが送料コミで870USD=10万円強、 かたやこっちは送料はまだ不明ですが、パーツ代が6万円。 国内の送料が4万円も掛かるわけないので、確実にこっちのほうが安く付きます。
・・・ちなみに誰もが考えそうな、「アッパーを穴加工済みのこっちにして、アンダーだけ輸入すれば」というのは初めからNGです。 なぜならカウルの分割ラインがまるで違うので、合体できないのです・・・ | こっちは分割ラインが水平じゃなく斜めでちょっと不満ですが・・・
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