2007年 8月22日
| 【アプリリア復活対策】さらにウツな出来事・・・
| ゆうがた |
| ようやくバイク屋へ行って、早速部品注文をしようと思ったら!
まず乾クラ用の部品から。 ガンマSP用のカウンターシャフトとやらの値段を聞こうと思ったが、SP1? SP2? SP3?どれ? とか聞かれて・・・
・・・さあ?
しかも注文に車体番号(もちガンマの)が要るとか何とか・・・ しょうがないので、ヤフオクの出品者に問い合わせることにしました。 答えが返ってくるかどうか分からんけど・・・ バイク屋にはとりあえずSPすべての部品のリストを取り寄せてもらうことに。(SPのパーツリストがなかったから)
さらにはピストンリング。 工場長いわく、ピストン周りの部品、ピストンピンやベアリング、クリップ等も換えた方がよいとのことで、値段を出してもらって、いざ注文しよう!・・・ってトコまで来てオレ様が、 「ピストンのスカート部分のコーティングみたいのが剥がれてるんやけど・・・」 と口走ったからさあ大変。
「・・・それはモリブデンコーティングじゃないですかね、ガタツキや焼き付き防止でされてるものですよ」 「コーティングがないとサイアク焼き付きますよ」 「再コーティングには1個5000円くらい掛かります」
実はこのコーティング、シリンダ外したときは無事だったんだが、例の洗浄剤に漬け込んで磨いたらあっさり落ちたのです。
弟は、「擦ったくらいで落ちるコーティングなんてたいしたモンじゃない」とタカをくくっとったんですが。
こうなったらAF1 Racingで売ってる、高精度ピストンセット(1個100ドル)買ったほうがイイ気がしてきた・・・
・・・で、結局何も注文せぬまま、ウチに帰ってAF1で発注しようとしたら・・・サイトが落ちててアクセスできないし。 まったくもう、この大事なときに! こないだも落ちてたやないか、AF1。しっかりしろよ!
結局状況が進展するはずの日だったのに、何も進展しないどころか、むしろ後退したカンジ・・・(;´Д`) いつになったら完成が見えてくるんかねえ・・・?
PS:ようやくAF1が復活したので行ってみれば・・・ 高精度ピストンはなんと0.01mm単位で4種類もあって、自分のシリンダーとのクリアランスに合わせて選べ! と来たもんだ! ウチにある0.05mmまでしか測れないノギスでは如何ともし難く、シリンダーゲージのある工場へ持って行くしか。 かと言って、純正のピストンも同じ値段であるにはあるが、付いてる部品が少ないと来た。
なんでこう、ヒトを悩ますんやろーな・・・このバイクは。 バラしたばっかりに。 | | | |
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