2010年12月 3日
| iOS4.2.1で、iPhoneから直接印刷できるように!
| ゆうがた |
| iOS4.2から、「AirPrint」という機能が付いたことは知ってましたが、対応プリンターでないとダメだということで、まったく興味ありませんでした。 iPhoneから直接プリントとか言っても、結局iPhoneの画像データはすぐにiPhotoに同期してるし、加工なしで印刷したいデータなんてほとんどないし・・・ということで。
が、マイコミジャーナルに「【レビュー】既存のプリンタでiOS AirPrint印刷に対応する方法」という記事が上がっていたため、簡単そうなので試してみました。
まず、「AirPrint Hacktivator」というMacOS X用アプリをダウンロードして実行し、StatusをActivatedに変える。 それから既存のプリンターのコントロールパネルから、共有設定。 たったこれだけで、iPhoneからプリンターが使えるように・・・なるはずでしたが、最初はなぜかプリンターが見つからない。 記事にあるように、OSのバージョンが最新のSnowleopard 10.6.5で、iTunesのバージョンも10.1でなければならないということですが、こちらは問題なし。 ので、一旦プリンター設定を削除し、再度設定しなおしたところ、無事iPhoneで見えるようになりました。
やり方は簡単。 まずプリントしたい画像などを表示しサブメニューを開くと、iOS4.2からは一番下に「プリント」が追加されています。 それを選択して、「プリンタを選択」を選ぶと対応プリンターが見つかるのでタップして、あとは部数を選んでプリントボタンを押すだけ。
あっさりと印刷できました。 ・・・まあこの方法だと、Macを立ち上げてないとダメなので、ますますiPhoneからやる意味が薄れる訳ですが・・・ まあパーティネタにはいいかなと。(いつパーティやるんだ)
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